Escape!     


ゆるうく生きている私が考える曖昧模糊で不透明な何か。逃げちゃえ、逃げちゃえ。       

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残像はいつも君だった

今日は久しぶりにお友達2人とご飯に行ってきました。基本的に男運のない3人なので、いつも昔の恋愛の失敗談だったり、次付き合うならこんな人とこんな関係がいい!といった妄想話に花を咲かせています。1人(いつの間にか幸せになっていたマミコ)は1つ年下の彼氏持ちなのですが、この前まで仲間(妖精的な)だったにも関わらず大人の風格がでてきていて「置いて行かれている…!」と危機感が募りました。同期のマリノは相変わらず停滞中のよう。一緒です。

マミコが彼氏の顔がロバに似ているという話をしだした時はアレ?アレ?ナニコノ展開!と思いましたが『すっごいイイヤツやからまあいいねん!』という文章で締めくくられたのを聞くとあれ?惚気…?

その光景を存分に羨望の眼差しで見つめ、帰りの電車に揺られていたら知らぬ間に元々彼のツイッターにリプライを送っているのだからあら不思議。元カレの逃避の環境問題という繊細な話題をたくさんのブラックジョークを盛り込みつつ楽しみました。

「輝かしい未来に幸あれ!」と送っただけなのに、『ジゴクニオチロ』という悍ましいリプライがきたけれど、STAP細胞に騙され、出直しを余儀なくされたと嘆く彼は変わらず可愛らしいです。

彼女としては私が役不足だったわけだけど、友達としては安定して馬鹿みたいな言い合いが出来て気が楽になります。ああ、でも元々彼とばかり戯れていないで、彼氏彼女として適した相手と早く出会いたいものです。



素敵なオジサマ落ちてこーい。
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