みなさん、こんばんは。今日も遅寝な宇崎です。昨日映画を観たので久しぶりに商品レビュー的なものを書こうと思いまァす(どんなテンション)

ものすごくうるさくてありえないほど近い

原作は持っているのですが、絶対観たら泣くな…といい映画すぎることを警戒して観てなかったのですが、昨日ユキノちゃんと夜中になんか映画みたいねとネットフリックスでついに観てしまった

もうね、ものすごく泣いてありえないほど瞼重いって感じでした、と一言でいうとすごい浅いんですけど。本当に大事な人を喪うことの重みだったり、自分に許されることの難しさだったりと考えさせられる事ばかりでした

文章で読むより、映像化されるとやはり入ってくる感情がふえるのは私が思慮浅いからでしょうか

原作を読んだ時も9.11でたくさんの人が亡くなった事は知っているけれど、その一人一人の家族にどんなストーリーがあるのかだなんて想像力はなくて、大変だったんだなとかそんなとっても浅はかな感想で終わらせてきた私にとってある意味で衝撃的だったのですが、映画の主人公のトーマス・ホーンくんの目の演技が上手くてより考えさせられるものがありました

観た事ない人は一度見てみてほしい映画です。ただし、おかげで今日は二重幅が崩壊していましたので次の日に予定がないタイミングにね