はい、このバトンを見てしまった貴方!
お憑かれ様です〜☆
貴方には幽霊が取り憑いちゃいました!
除霊にはバトンに答えなくてはいけません。
それでは張り切ってドオゾ〜っ♪
幽霊「あ、チーッス!幽霊やってます。いや〜俺貴方に取り憑いちゃったみたいで…まあよろしくぅ!」
『えええ!?そんなアッサリ言われても…;』
幽霊「あ、自己紹介しましょうよ!俺22歳の櫻井似のイケメン、吉田真って言います(笑)」
『(なんて明るい幽霊だよコイツ)……えーっと、小雪デス。ちなみに櫻井似という発言について私は突っ込んだ方がいいんでしょうかね?』
吉田「いや〜ここで会ったも何かの縁ってね☆ちなみに俺は取り憑いてる貴方にしか見えないから、かまってよ?」
『幽霊構うとか何モンだよ私(苦笑)』
吉田「いや俺マジ寂しいとしぬウサギだから、ラビッツだから」
『いやいやお前もう死んどるし。つか、そんな明るい寂しがり屋居るもんなのか……?』
吉田「え?しぬっつーのは例えッスよやだな〜俺ザ・ゴーストだし!」
『自覚ありなら紛らわしいから言わないでくださいザ・ゴースト吉田くん』
吉田「あ、成仏させようとしてる?ムリムリ☆俺なんでこの世をさまよってるか忘れちゃったもん」
『忘れちゃイカンとこーーーっ!!!』
吉田「ま、別に呪いとかないからさ。ただ俺がラビッツだから話かけまくるけど、親友ができたと思えばいいじゃん?むしろラッキーよ?ラッキー!」
『幽霊に取り付かれてラッキーとか最早ワケわからんわ』
吉田「そういえば(小雪)は、幽霊とか苦手なん?じゃあ俺も怖かったりして!いちまーい…にまーい…お皿が足りない!みたいな?(笑)」
『まったお前ベタなヤツ出してきたねー…ってゆーか幽霊の雰囲気欠片もないって逆にスゴいよね』
吉田「なんかさ〜今まで取り憑いた奴らってすげえ冷たかったんだけど、(小雪)はなんか居心地いいわ。お前なんだかんだなんか優しいしな!お前好きだわ。え?両思いとかてれる(笑)」
『おかしいな私は言ってないんだけど。他の幽霊が勝手に返事してるんじゃないかい?周りを見回してみなさい』
吉田「………俺、(小雪)になら成仏させられてもいいな!気に入ったし、なかなか面白い奴だしな!」
『わーお幽霊に気に入られちゃった』
吉田「俺さ〜実は友達と旅行に行く前にしんじゃってさ、くやしいわけ。でもただ旅行場所に行きたいんじゃないんだよ。友達と行きたかったんだ。今までの奴らは冷たかったんだけど…でもお前はどこか友達みたいに接することが出きるんだ。付き合ってくれないか?」
『覚えてたのかよ……。まぁ、良いや。私にお祓いとかする技術はないから好きにしなさいな。ただ私に害を与えたら即経文でも唱えてやる』
吉田「んじゃま〜そゆことで!」
『はいはい』
コングラッチュレーション!見事吉田の心を開きました。
吉田はきっと貴方のことを見守ってくれるでしょう。
お憑かれ様でした☆
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字www
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