【こんな作品考えてましたバトン】
昔少しだけ書いた、設定だけは考えている、そんな作品ありませんか?
この機会にちょっとだけ紹介してみてはいかがでしょう。
◇作品のジャンルは?
創作と版権
◇タイトルとか考えてます?
【きっと君なら愛される(創作)】
【断罪-ダンザイ-(REBORN!)】
【ムゲンノラセン(創作)】
【其の子、野良人(創作)】
【Love and hatred(銀魂)】
【殺人ゲーム(創作)】
【黒猫(創作)】
【antithesis(ピスメ)】
【クレプトマニア(創作)】
他にもたくさん(苦笑)
◇簡単にあらすじをどうぞ!
全部書いたらスクロール大変なことになりますので、中でもあらすじが書きやすいのを書いてみますね。
【ムゲンノラセン】
『―――今から貴女は、キング達を守る、崇高なるガーディアンとなるの』
ある日の夜、コンビニの帰り道。両手が刃と化した、奇妙な男と出くわしてしまった園咲穂浪《ソノサキ ホナミ》は、傷付いた瀕死の状況で、その日の夕方に出会い、セインツ学園のドールガーディアンズにならないか等と奇妙な勧誘をしてきた黒崎一香《クロサキ イチカ》に助けられてしまう。何故、このような事に巻き込まれてしまったのか。それは、友人と一緒に買った四つ葉のアクセサリーと、関係があった―――。
◇その作品のテーマは?
愛、真実、混沌、悲惨。
◇主人公ってどんな人?
複数主人公なんです。
園咲 穂浪
《ソノサキ ホナミ》
一人称:あたし
性別:女
年齢:16歳
身長:156a
体重:45`
容姿:薄い茶色の、肩につかないくらいまでの跳ね毛に、緑色の瞳。可愛い顔立ち。
性格:根っからのヒーロー、猪突猛進タイプ。ツンデレだが、特定の人に対しては甘えん坊。
好き:雪乃、友達、喧嘩、ゲーム、小説、マンゴー、ホラー系。
嫌い:孤独
家族構成:両親、弟
備考:『ドールガーディアン』に所属し、『赤』の称号を持つ者。セインツ学園の特別科とは無縁な不良だったが、ひょんなことからその腕を買われ、黒崎にスカウトされる。基本的に、美形は興味なし。
水樹 ヒナタ
《ミズキ ヒナタ》
一人称:ウチ
性別:女
年齢:16歳
身長:162a
体重:47`
容姿:漆黒のロングヘアーに、空色の瞳。綺麗な顔立ち。
性格:基本的にドS。ツンデレ気味で、弱味を見せるのが嫌い。
好き:勝負、桜、平穏、友達、昼ドラ、BL。
嫌い:騒音、つまらないこと。
家族構成:祖父母、両親備考:ドールガーディアンに所属し、『青』の称号を持つ者。百年に一度と謳われる天才で、優等生。響琥か雪乃のコスプレを見せてやれば、機嫌が治る。
千野 響琥
《センノ キョウコ》
一人称:僕
性別:男
年齢:16歳
身長:160a
体重:48`
容姿:茶色のフワフワヘアーに、金色の瞳。可愛い顔立ち。女顔。
性格:自他共に認めるオトメン。頑固な面も多々あるが、いつもはヘタレで泣き虫。
好き:友達、平和、シュークリーム、イチゴ
嫌い:怪我、ひとりぼっち、コスプレ
家族構成:両親、妹
備考:ドールガーディアンに所属し、『黄』の称号を持つ者。重度のインドア派で、体術は大の苦手。しかし、射撃の腕前はプロ並み。
茉石 雪乃
《マツイシ ユキノ》
一人称:俺
性別:男
年齢:16歳
身長:171a
体重:57`
容姿:亜麻色の髪に、青色の瞳。綺麗な顔立ち。長髪を、髪紐で下の方に結んでいる。
性格:穏やかで素直。ツッコミ時では、怒鳴る事が多い。たまに確信犯。
好き:友達、和室、和菓子、匂袋、柔道
嫌い:自分自身、父親
家族構成:母、姉
備考:ドールガーディアンに所属し、『緑』の称号を持つ者。顔が、死んだ父親に瓜二つで、身代わりになっている。髪を伸ばすのは、姉に褒められたから。
まぁ、ざっとこんな感じッス。
◇他にどんなキャラがいますか?
じゃあ、物語の重要人物となる方をご紹介。
黒崎 一香
《クロサキ イチカ》
一人称:私
性別:女
年齢:20歳
身長:165a
体重:49`
容姿:茶色のカールのかかったセミロングに、オレンジ色の瞳。綺麗な顔立ち。モデル体系。
性格:何事も豪快。なわりには繊細で傷付きやすい。責任感が強い。
好き:ドールガーディアン、キング、お金、旦那
嫌い:無法者、無報酬←
家族構成:夫
備考:ドールガーディアン創立者の子孫。『黒』の称号を持つ者。お金儲け大好きで、ノルマを達成出来なければ、もれなくお水のお仕事行きとなる。近々、子供が欲しいと思っているらしい。
あと、セインツ学園でのドールガーディアンズの守護対象者となる人物が四人居ます。
◇中身、少しだけ公開しませんか?
良いですよ(笑)
じゃあ、プロローグの最初だけ。
* * * * * * * * *
深夜―――。
屋上に吹き抜ける風に、髪をなびかせている、一人の少女が居た。
少女の名は、園咲穂浪。
――ピピピッ♪
不意に、穂浪の左耳に着けていた無線機に、連絡が入る。
《穂浪、北の方角からエネミーの気配をキャッチ。即刻デリートに迎って》
「分かってる」
無線機から聞こえる、嬉しそうな女性の声に苛つきながらも、穂浪は、高いフェンスを軽々と飛び越え、敵《エネミー》の姿を確認した。
暫くして、穂浪の視線の先に、大きな姿をした、鬼が現れる。
「…さっさと終わらせるぜ」
――キィンッ
穂浪は目蓋を下ろし、腰にぶら下げていた二つの小刀を同時に取り出すと、次の瞬間、六階もある屋上から、躊躇いなく飛び降りた。
――ストンッ!
普通なら死んでもおかしくないが、穂浪は何の外傷もなく、綺麗に着地し、鬼の目の前へとやって来た。
そして、ゆっくりと目を開ければ、さっきまで緑色だった穂浪の瞳は、真っ赤な緋色に染まっている。
穂浪は、楽し気に口元を歪ませながら、緋色の瞳で鬼を見据えた。
「化け物め…」
『ガァァァッ!!!』
鬼は、穂浪を視界に入れた瞬間、腹に響くような叫びを上げる。
しかし穂浪は怯むことなく、持っていた小刀に力を込めた。
そして、一瞬。
ズシャッ!!
穂浪の攻撃によって、鬼の太い右足が、綺麗に切り落とされた。
『ガッ…!?』
「人間にも取り憑けない低脳が…あたしの前に立つんじゃねェよ!」
穂浪は、小刀を高く振り上げると、返り血を浴びながら、鬼の腹部を突き刺す。
鬼は、悲鳴を上げる間もなく、絶命した。
「……ふぅ」
「いやぁ、ご苦労様!」
穂浪が、小刀を鞘に仕舞った後、背後から、無線機で話した女性…一香の声が聴こえる。
「よく殺ったわね、穂浪。素晴らしい働きっぷりだわ」
「あーはいはい、そりゃどうも」
一香の言葉に、適当に返事をしながら、穂浪は、顔についた血を制服の袖で拭う。
「あら、相変わらず可愛くない反応ねー…まぁ良いけど。早くシャワー浴びちゃいなさい。生臭くなっちゃうわよ?」
「……」
穂浪は、からかう一香を睨み付けた後、その場に倒れた、無惨な鬼の肉片を見つめた。
―――何故、普通の女子高校生だった穂浪が、世に知られない化け物を退治しているのか。皆は疑問に思うだろう。
アレは、ごく数日前に遡る―――。
みたいなー。←
◇この設定でこの人が書いてくれたらいいなぁ、なんてあります?
特にいませんね。何せめちゃくちゃで俺得な設定なんですもん。
◇いつか日の目を見る予定は?
まだ先になるかなぁ…いやはや、いつか皆様の御目にかかることが出来たら良いなと思っております。コッソリ出しちゃおっかな(笑)
◇お疲れ様でした。次に回す人を指定してください。
フリーでお願いします。
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END