新境地バトンで入れ替わりネタです。キャラ崩壊必至かもです。4人は少ないけど10人は多い方のために。
それでは、番号に創作・版権キャラを記入して下さい。
1→小雪
2→シャーロック
3→晴香
4→千穂
5→アレン
6→神田
7→ラビ
それでは、どうぞ。
ある日(2・シャーロック)が「絶対押すな」と言われたボタンを押したら、隣の(3・晴香)と(5・アレン)の性格が入れ替わっていた。でも2人は気づいていない。
――ポチッ
シャーロック「あ」
アレン(晴香)「?どうかしましたか、シャーロック?」
シャーロック「……」
晴香(アレン)「ちょっとシャーロック!アンタね、いい加減に報告書を一行とかで終わらせるの止めなさいよ!?」
シャーロック「……」←(吹き出しそうになるのを必死に抑えてる)
その頃、(4・千穂)と(1・小雪)の口調が入れ替わっていた。でもやはりお互い気づいていない。
(千穂)『ふぇぇ〜…やっぱ紅茶花伝ウマー…』
千穂(小雪)「ジェリーさん!オムライス大盛りで三つください!!」
その一方、慌てた(2・シャーロック)は(6・神田)に相談するが、(6・神田)は性格が正反対になっていた。
(アート・オブ)神田「おや、一体何の用かな?」
シャーロック「オイ、誰かタンカ持ってこい。ユウちゃん逝かれちゃったよ」
(4・千穂)と(3・晴香)、(7・ラビ)と(1・小雪)の口調が入れ替わった状態で、誰も気づかないままお買い物へ。その状況は?
晴香(千穂)「うーん…こっちより、前の果物屋さんの方が、リンゴは安いわね」
千穂(晴香)「あっ!ネコ発見!うわぁチョー可愛い!!」
(ラビ)『何で私まで来なきゃいけないんだ…帰ったらソッコーで寝てやる。銀魂読んでやる』
ラビ(小雪)「まったく反抗になってないさ…;」
とても焦った(2・シャーロック)は(5・アレン)と買い物組を追跡するが、(5・アレン)も先程の状態から治っていない!
アレン(晴香)「あぁ、もう…どうしてウチまでこんなコソコソしなきゃいけないのよ?アトできっちりこき使うからね!」
シャーロック「アレンがドS化したようです」
アレン(晴香)「……アンタ、バカにしてんの?」
シャーロック「いえ、まったく。すでに心は折れそうだけど」
買い物中、(7・ラビ)が散歩中の(6・神田)を見かけた。その瞬間、2人の口調が入れ替わった。
ラビ(神田)「チッ…テメェか」
神田(ラビ)「出会って早々にそれは無くね!?しかも会いたくなかったみたいなオーラ出さんでくれさ!」
ラビ(神田)「うるせーな。喚くんじゃねーよ、パッツンが(怒)」
シャーロック「(この光景、いつもの神田に見せたらキレるだろうなー…)」
その夜。(1・小雪)と(5・アレン)の雑談中に、今度は意思が入れ替わった。でもやはり気づかない。
(アレン)『ねぇ、アレンくんや…ぶっちゃけクロス元帥の事どう思ってる?』
アレン(小雪)「悪魔」
(アレン)『うわ、ズバッと言ったね』
アレン(小雪)「そうですね…もう、時々あの人がこの世の敵なのかと思ったこともありますよ。人を人と思わないあの非情さ…アレの所為で何度死にかけたことか……」
(アレン)『……おーい、こんな質問した私が悪かった。だから戻ってこーい』
(3・晴香)と(7・ラビ)は口調、(4・千穂)と(6・神田)は性格がお互い入れ替わったまま、何も変わらないように晩御飯を共にした。
こ れ は ひ ど い
事件の発端の(2・シャーロック)は、ボタンを再び押してから指定をどうぞ。
シャーロック「やっべ、何かマジで面白かったんですけど(笑)あ、じゃあハルちゃんに飛んでいけ☆」
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END