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きんたま観ました

 
事前情報ないんで
ED吹きました
金時ゆーきゃんかよw

こりゃ金銀完全に楽しんでるなwwなによりですホントwwww

気づいたらデュエットソングが手元にあったッス

 

 な、なにを言っているか解らないと思うがわたしにもよく解らないw







 ちがうんだセカコイの横澤さん二巻を買いに行っただけなんだよなのに気付いたら青いビニールの中にはデュエットソングが二枚入ってたんだよ!
 というか入れたんですね。お金払ったもんね。そんなにはまってたのかなわたし。大人ってダメですね本とに。

 いま黒子と黄瀬デュエット聴いてますが二曲めいいですね。これめっちゃ好きだよ。いやほんといい。
 元気出る。
 黒子と火神のもあるけど二曲めリピート止まらん

 

氷菓!

 

 クドリャフカの順番、映像になるとまた違った味わいがありますね。いや、なにがって里志の表情が。

 

アニメ観る前に原作を‥‥

 

 と思ってとってあった『氷菓』シリーズ続きを全部観ました!


 ということは、既刊の小説『氷菓』シリーズも読破したということにも相成ります。
『氷菓』シリーズ読み終えていちばん印象変わったのが、福部里志。
 ‥‥ええと、こんな言い方をすると「また痛い奴が現れやがった消えろkz」とか思われるかたもいらっしゃるかと思いますので通りすがりの『氷菓』シリーズファンのかたはこちらを読まなかったことにして頂きたい。


 というのは、福部里志の思考というのは自分にとってかなり共感の出来る思考であったということに集約されます。

 自分には天賦の才はないことが解っている、うえで折木に「期待」という言葉を使う福部であるとか、色々なことにこだわっていた/勝つことにこだわっていた昔の福部自身を「随分情けなかった」と言ってしまうところであるとか、その結果「こだわらないことだけにこだわる」福部里志になった福部だとか、いう精神過程を見て、ああそっかぁ‥‥と。

 米澤先生の小説(詳しく言えばわたしは『氷菓』シリーズしか読んでいないので、米澤先生の他作の有無や内容は解りません。ゆえに『氷菓』シリーズにおいて)は、めちゃくちゃ読みやすい。
 国語力の破滅しているわたしでも、もりもり読めるし(いやそれでも一部辞書ひきましたけどね!‥‥小説片手に辞書をひくわたし‥‥とても頭が悪い)、めちゃくちゃよく解る!
 知人は、"ラノベテイスト。つかラノベだから読みやすいんじゃね"って言ってました。ううん。なるほど。わたしはラノベの味が解るほどラノベを読んでいる訳ではなく、かといって推理小説が大好きだなんてこともなくて。だから知人の言ってる意味は‥‥ですが。

 おっと、それました。
 人には色んな気持ち、というか、色んな考え方があって、『氷菓』シリーズにおいてはその色んな気持ちが解る解るってのが好きです。
 他の小説などを引き合いというか、名前を出してしまうのはあまり好きではないのですが、愚者のエンドロール‥‥かな?映画の推察をするという話を読んでいて、某消失を思い出しました。落ちは違いますけどね。あの一連は間違いなく折木にとっての機転であったのではないかと、おそらく、まあ私のなかでは確実に思っています。
 某消失は、昇華‥‥というか終わりかたとしてはすっきり!というか某らしい終わりかたというか、凄くいい意味でファンタジーだなって思いますが、氷菓のおわり方はなんかこう、なんつーのかな、残り香を楽しむような、なんかそういう楽しみかたがあるんだなってのが解ったような感じです。
 原作の中でひとつ好きなのをあげるなら、やはり文化祭ですかね。
 まやかの『夕べには骸に』と『ボディートーク』に対する思いと、漫研の一連。折木のわらしべと文化祭の空気に翻弄されるちーちゃん。怪盗十文字の示す意図。そして福部里志の始終。やばいやばいとは思っていましたが、ほんとにやばいです。
 福部里志ほんとにもう。もう。って感じですほんとに。んでアニメになった時の福部里志もやばい。温泉シーンとか誰得。私得。

 いや、やばいのは私の語彙の無さです。いやいや本格的に。
 アニメ『氷菓』は、まあ、ほとんど、ある程度?原作と同じ流れではあったのかと思われますが(映画の探偵志願が一日ごとじゃなかったのとかちょいちょいありましたけど)、あぁ!この流れと会話抜いちゃったのかぁ‥‥ってとこもあったりして、でもきっとここ切って正解!って思ってるひとも居たりして、きっと氷菓の評価は人によって違うのだと思うのですが、私は好きです。
 私は好きです。

 ちなみに原作アニメともに萌えもしました。多分、狙っても居ないところで。なんという。
 ただアニメいいところまでで終わっていて、はやく続きが観たいです。結果知ってるけど。あと出るか出るかと思っていましたがやはりでましたね杉田さん(笑)

 

燃えすぎて萌えられないなんて‥‥‥‥!!

 

 某バスケ漫画に燃えすぎて萌えに移行しない。うおー熱いぜ!!熱すぎるぜ!!

 なんか、情緒不安定なのか、うまく感情移入しちゃってるのか解らないんだけどすげー泣くし。超泣くし。
 木吉さんいいよ。つかみんないいよ。

 なんていうんだろう、この気持ち。なんだろう。わくわく?どきどき?きゅんきゅん?‥‥もう、ほんとにありがとうございます。自分ごときがこんなに楽しませて頂いてありがとうございます。

 こういう話をするひとがいないので一人で語りますが、誰が好きとかまじで選べない。ほんとにみんな好きだ。キャラブック?買っちゃおうかw
 自分は一応、伊月氏が好きといっておきます。なんかこう、自分が選ぶキャラとしては妥当かなという理由でwネタ帳見ても逃げ‥‥いや、ネタ帳多いな!108冊って!ww
 ‥‥昔の自分なら緑間氏だったかな?

 でも水戸部氏もいいな水戸部氏。水戸部氏はなにって、もう全部。リコパパにムッツリとか名付けられちゃうとことか。ふとした表情がたまらん。もう水戸部氏に抱き締めて欲しい。そしたら泣いちゃう。

 日向氏はねえ、眼鏡なのに頭よくなくて高校デビューでツンデレでスイッチはいっちゃうとこと、ロッカーにジオラマ出来てるとこがいい。日向氏に箱庭やってほしい。自分が勝手にかれの心理状態考察しちゃうから。

 木吉さんもいいですね。普通にいい。これ自分が木吉さん好きって言ったら普通すぎて知人に引かれちゃう。なんか、なんだろう、キャラ人気で上位とっちゃうのも解る。抱き締めて欲しいwというか、木吉さんと日向氏の過去エピソードあれ反則だよ。絶対反則だよ。
 男性の確固たる決意ってなんであんなにかっこいいんだろ。(二次元に限る?)木吉は、かっこいいのに、かわいい。

 あと火神氏もいいなぁ。というか冒頭で言ったかわすれたが全員良いっつーの!!!。これ、一人一人書いてたらまじできりないからね。
 友情、努力、勝利ですよね。これぞ少年漫画。熱いぜぇ。

 いや、過去好きだった某野球漫画に出てきた「裏切り、怠惰、敗北」っていう三拍子も嫌いじゃないけどなw

 いやあ、アニメで加速したなってのは感じていたけど、まあ実際熱いんだから仕方ない。自分の個人的な意見としては、インターバルが好きですね。上記したかもしれませんが、部室の片付けや、温泉宿での覗き一連や、お好み焼き、等々‥‥。あのインターバルが、あの、なんというか、癒し系ギャグみたいな感じで。
 んで、試合があればピリッと〆てくれるでしょ。あのメリハリがいいっすよ。
 あとNGでもれなく飲んでる豆乳噴くんですがw

 強さのインフレ始まってるなどとは言われていますが、面白いですね。


 あ!主人公に触れてない!
 黒子氏はねぇ‥‥あいつ‥‥男前だよなぁ‥‥。黒子って普通にかっこよくね?なんかこう、なんというか
 いやほんとに語彙がない!
 かっこいいですよね?あと、バスケに対する誇りというか、それのためになりふり構わないというか‥‥うーん、それ以外には拘らないみたいな、そんな感じ。ストイック?かな?それがすごい。

 まあ作中で一番男前なのはリコ様かもしれないけどな!wリコいいよ。結婚してほしい。尻にひかれたい。


 関係ないけど今もうひとつ面白いのは『斉木楠雄のφ難』ですね。
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