「タイトル無し」

　

　萌えって、一口に萌えって言うけど、じゃあどんな感じ？ちょっと説明してよって言われてもなかなか難しい。
　語彙があったり、表現力のうまい日とならばあるいは上手いこと説明してくれるのかも知れないんですが、私には生憎それ系の能力は無いもので。

　とりあえず辞書をひいてみました。

もえる [萌える]
　[自]草木が芽を出す。芽ぐむ。

　成る程確かに。
　まさに、それを見ていて心の中に芽を出していく感じ。何がって萌えが。
　何とも表現し難い気持ちが心に芽吹いてくる感じがまんま萌えってことで良いんですかね。

　

　

　はい。いってきまシティ。

　今日はですね、回線本命のあのサークルさんの本を目当てにですね。

　いやいや、ほんとにすきなんですよね。あの人の描くＳＯが。もうね、この気持ちをどうつたえたらいいかってくらいすきなんですよね。

　ああー。幸せだ。
　不幸じゃない、じゃない幸せ。

　

　

　シティ参戦の全国の皆様、今日は生憎の雨ですね！！！！朝起きた時点でぐったりですよ！！！！！！！！！！！
　まあ8時の時点で既に並んでいた訳ですけども。性懲りもなく。しかも単独で。

　職場移動してまず遣ったことが
今日と明日の休み希望
でしたので。
　まあ、もとからなんですか。
　一ヶ月なんとかなったらご褒美がてらなにかに参加する気持ちで居たので、来れて良かったぁぁぁ！ってのが十割です。

　最近はめっきりサボり魔で、当日パンフ買いの並び時間にお目当て捜しなんで、帰宅してから「あﾞあﾞーー」っと買いわすれてたりします。あほか。

　もうこのみんなの見てるものが同じ方向っていう事実がいいです。たまりません。カプ間のいさかいがあったりなんだりしても、根底から否定されることがない空間。これが‥‥桃源郷‥‥！な装い。まあ私単騎なんですけどね。

　夏冬と比べたらアレだけど、欲しいものがあるって嬉しいよね。
　よく某上司と話すんですが、大人って良いですよね‥‥。親にははいままで割りとＧＷくらい家族団欒を‥‥とか言われて来たのですが、昨今はもう、アンタこのために働いてるんだもんね(ニヤニヤ)とか言われてまじでその通りだよ！！！とか叫びたい気持ちを抑えきれませんからね。
　まあ一応否定してますけど(その否定の仕方も「一人で老後を生きていくために」とか言ってる時点でダメかもわからんが)。

　ただね、ただね、マイナー過ぎて私が求めるＣＰ無かったりするんですよ。てかないんですよね。２×６とかね！大きいのだとあるんですが。今回に至ってはもうね、お目当て無かったり有ったりでもうね興奮したらいいのか興奮しないといけないのか謎の葛藤がありましたから(わざとですよ！)。

　雰囲気楽しむって意味も十二分にあるので、その辺はあんまりこだわってなかったりするんですけどね。

　あと今回は(今回も？)
「あーこのジャンルにはまっていたら絶対にこのサークルの本買っていたわ」っていうのがめちゃくちゃ沢山あった。うーん、はまってればなぁ。あとこれは読まなきゃいけない！っていうのも幾つか。こうして私の財布はコールドしていくわけですよ。嬉しいから気にしてないけど。

　ほんでもっとオンライン的な絡みをしておけばイベントで会った時に、ドッキンコ的な感じになるのかなあとか思ってみたりしました。めちゃくちゃ人見知り＋不精なんで無理だけど。せいぜい某上司に挨拶にいくぐらいですわ。


　そして明日が来ますね！！明日は雨も上がっているようなので、気合いサクサクでいきますよっ(*´∇｀*)

　

　

　宇宙兄弟の#１を観て、#２を観て、それから三日ぐらいして宇宙兄弟のコミックを半分だけ購入しました。
　恐ろしいスピード。

　つい一年前。
　勧められて観たタイバニに嵌まってまだ立ち直ってないのに。

　熱い、眩しい。なんだこの気持ち。
　すごいよね。漫画を読んでこんな気持ちになる。こんな気持ちになれる漫画を作れる人が沢山いる。
　小説もそうだけど、ほんとに凄いと思う。まだまだ熱くなれるって思う。あー、幸せだ。

　あの人たちの素敵さを、どうやって表現したらいいだろう。六太の、日々人の、あの人たちの熱さを。
　とりあえず「コミック読みなよ」っていってみた。

　今日、多分、仕事前だけどまた買いに行くだろう。
　なんか、よく、アニメ始まる前から好きだったけどとか、アニメ始まってからの新参ですかとかよくあるんだけど、
　アニメ始まったことで宇宙兄弟に触れる機会があったことを私は感謝するな。
　アニメがやらなきゃ見ないくらいのやつなんだろとかも、まあ言われる時もあるけど(笑)
アニメで知ろうが原作から観ていようが、良いものは良いし、合わないもんは合わないでしょ。そーゆーもんじゃないかな。あー、あの熱さを求めてた。スゲー静かだけど熱い。

　アニメも続いて欲しいし、コミックも早く続きが読みたい。吸い込まれるようにスライダーを滑ってって、水のなかに投げ出される解放感を待って。