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ちちおや

そういえば。
彼はちゃんとチビが動いてるのを
実感していたらしい。

私「そういえばチビが動いてるの知らないでしょ」
彼「え?知ってるよ?」
私「いや、理解はしてても、動いてるの感じたことないでしょ」
彼「え、あるって!」
私「え、いつ?」
彼「この前会ったとき動いてたやん」
私「…オフィスで打ち合わせしたとき?」
彼「いや、その前。家行ったとき」
私「え?お腹触ったとき動かなかったと思うんだけど」
彼「いや、お腹見せてくれたときに動いてたの見た」
私「え、言ってよ」
彼「にゅるんって動いてたの目視した」

たぶん先週末くらい。
お腹見ておおー!って言ってたけど
大きさに感激してるだけだと思った。
まさか動いてるの外から見えてたとは。

外からわかるほど動いてることに気づいたの
私たぶんその次の日くらいだし、
絶対彼の方が早いんだけど。
なにそれ悔しい。


両親学級終わって、
一旦うちに帰って着替えてたら
彼から「それどうしたん」って言われた。

見たら胸の下の方に紫のあざが左右に2箇所。
なんだこれ。
ぶつけてないぞ、こんなとこ。

私「ブラきつくなったから圧迫された?でも押しても痛くないしなぁ…」
彼「乳吸い妖怪に吸われたんやろ」
私「適当か。心配して」

乳吸い妖怪はまだお腹に入ってるよ。
9月になったら出てくるよ。

で、調べたらどうやら妊娠線の初期症状らしい。
確かにお腹ばっかり気にして、
最近は胸にクリーム塗るの疎かだった。
気をつけよー。


チビの名前を考えてるけど、
男の子の名前は難しい。
あんまりイメージできない。

で、それを昨日あたり
近所のちびっ子ママさんに相談したら

「うちはダンナがつけたよ。
私産むから、名付けくらいあんたがやれって」

って言われて目から鱗。
めっちゃいいアイディア!
男の子だし、ちょうどいいかも。

だから今日そう伝えてみた。
「考えてもわかんないから、名付けしてほしい」
「私はチビを産む係だから、君はチビに名付ける係ね」
って。

そしたら笑ってた。
「俺の係めっちゃ楽やん」って。
そうね、産むのに比べたらな!

チビの名字どうするかって話もあって、
まあ何もしなければ私の戸籍に入って
親権も私のものなんだけど。

最初は何もしないで
とりあえずはそのまま私の名字で、
大きくなったら名乗りたい方の姓を取ればいいと考えてたんだけど。
先月くらいに彼が自分の名字がいいって言い出した。
私もチビと同じ名字がいいんだけど、
まあ私の方が一緒の時間長いだろうし、
名字くらいは譲ってやろうとか考えてたんだけど。

「だって俺の名字じゃないと、父親誰かわからんやん」
「その子が俺の子って、俺は何を言われようと隠す気ないで」

って言われて。
その辺のことちゃんと考えてくれてたんだなーって思った。

私のところに、彼の名字の子どもがいること。
その意味をあんまり考えてなかったけど。
確かにチビが私の名字じゃ、
父親がいないみたいだもんな。

しかし名字をやるなら親権は譲らん。
未入籍でも2人で持てればいいのになー。

両親学級と「奥さん」問題

2人で参加してきた。

最初の自己紹介が、
「自己紹介は旦那さんからお願いします。
奥さんの紹介と、予定日と、
妊娠してから手伝っていることなど発表してください」
っていう振りで

私「自分で自分の紹介ができないとか…」
彼「え、やなんだけど…」

2人してのっけからテンションさがるっていう。


彼、私と住んでないから
家事とかは手伝いようがないしな。
そりゃその振りは嫌だろうよ。

まあ一緒にいるときは
階段だの荷物だの色々細かいこと気にしてくれるし、
とりあえず現状でできることは
そこそこやってもらってるとは思うけど。


今回の両親学級の狙いが
男親の自覚を促す的な感じだったから
男親本人が現時点でなにをしているか
口に出させるっていうのが大事なんだろうけど。

なんつーかもう、次々と男性陣より
「山田太郎です、こっちが妻の花子です」
っていう紹介のされる女性を見ていて
「私だったらあんな紹介されたら耐えられない」
とひしひしと思った。
あれを見てて、
やっぱり私には結婚は向いてないと思った。

彼が「主人」で私が「奥」って紹介されたら、
ふざけんなよって思うだろうな。
私は主人の奥にいるような付属品じゃない。

彼がメタモアのことを
「僕の奥さんです」
って紹介してるのを見てて、
私だったら嫌だなーと思った。

そのときに彼は前妻のことも
「前の奥さん」って呼んでると思い出してゾッとした。

私は絶対そう紹介されたくないし、
万が一されたら絶対苦言を呈するだろうと思った。

彼と私は「ふたり」なのではなく、
「ひとりとひとり」だと思っている。
「主人」「旦那」「奥さん」「家内」って、
言葉尻の問題と思うかもしれないけど、
言葉にしていると無意識に刷り込まれると思っている。

もちろん、私は嫌という話であって、
そう呼ばれたい女性がいるのも理解している。


で。
はてじゃあ彼はどう紹介するかと
順番待ちながら予想立ててたんだけど。

どうせ二度と会わない人たちだし
いちいち説明するのもだるいし、
適当にお茶を濁すかなーと予想してたら。

「(フルネーム)です。こちらが、パートナーの狩野サイカさんです」
って言ってくれたからめっちゃ高評価。

「結婚もしてないし、
いま手伝えてることもあまりないんですが、
子どもの父親として〜」

みたいなこと言ってて
好き!合格!満点!
って思った。笑


あとは特になにもなく、
つつがなく終わったんだけど。

マタニティマッサージの実技のとき
彼が背中をマッサージしてくれたの気持ちよかったなー。

普段から家事とかしんどいときに
一緒に住んでたら楽だろうなーと漠然とは思うことはあったけど。
「一緒に住めばこれを寝る前にやってもらえるのか…!」
と。
このときほど、
一緒に住みたくなったことはない。
引っ越すまで無理だけどね。


しかし昼間2時間も時間取られるのだるいな。
マッサージだのヨガだのやってヘトヘト。
前回の母親学級もすごい疲れたし、
苦手かもしれん。

知識だけなら動画とかテキストでいいよー。

両親学級だってさ

今日は両親学級。
彼と久しぶりにプライベートで会う。

チビが動いてるときお腹触って欲しいのに、
彼と会ってるときはチビが寝てることが多くて
いつも動いてるの伝わらない。

最近は外から見てもたくさん動くから、
動いてるのわかるかな。


ちびはいつも元気。
よく動くね。
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