黒い猫は黒猫

お金の勉強を始めている。

過去事業に2回失敗して、
1回目は損切りができず、
2回目は負債だけ残っている。

プライベートのローンも
2つ残っているし、
過去返済が滞ったこともある。

どう考えても私には
マネーロンダリングのスキルがなさすぎる。


社会に出てまずはじめに読んだ
金持ち父さんの本を読み直している。

当時何を言ってるか
半分も理解できなかったけど
ようやく8割くらい理解できるようになった。


いかに稼ぐかを考えてきたけど、
肝心なのは稼いだカネをどう守るかだ。


個人事業やってた先輩がこの前破産した。
月の手取りが150万円くらいの人だ。
破産したけど自分で別で取っていた蓄えがあったのと色々で、酷いことにはなってないけど。

独立して、家賃40万の賃貸に住んで半年。
引っ越しと同時に100万のベッドを買い、
家具も揃えなおしていた。

その後、
100万の絵を衝動買いし、
20万円の犬の衝動買いしていた。

固定出費という観点では
私と業務委託契約をした。
おかげで私は食いっぱぐれることはなくなったが、私との契約に計画があったとは思えない。


そういう無計画さで
人が破産する様を横で見ていて、
金銭的な計画の必要性を肌で感じた。

私も、
来月から契約が変わって手取りが変わる。
だいたい今の手取りの倍近くになることが予想される。

無計画にしておくと、
私もそうして破産するんだろうなと思う。


焦ってお金の本を読みあさったり、
キャッシュフロー作ったりしてる。

経済的に困窮するのは嫌だし、
何かをあきらめることも嫌だ。

何を犠牲にしてでも成し遂げたい。

数字を管理しててほしい事業部長が数字に弱すぎてふぁっくすぎる。

目標設定が不可能な数字になってることに気づくのは私の役割ではないし、
それに気づいて指摘して修正してきた数字が非現実的だし、
その非現実性を指摘して再度修正したものも計算間違ってるし、

馬鹿も休み休み言え。


仕事の遅さも、仕事の粗さも、
もう少しどうにかならないかなー。
もうただのセールスマンじゃないんだからさー。

塾講時代の後輩ちゃんが、
インスタグラムに
「塾講時代の先輩の家に遊びに行きました！」
って載せてた写真が

後輩ちゃん（私服）
同期の女（部屋着）
後輩の男（部屋着）

のスリーショットで

「え、今そこ同棲してんの？！」

ってなってドン引きした。

この同期の女はオタサーの姫感ある。
私の知る限りこれで後輩3人目。
超無理。

当時私が別のビッチの同期を見て
口を酸っぱくして言ってた
「バイトとはいえ教育現場で男漁るとかマジ無理だから」
っていう言葉に激しく同意していたのに、

私が卒業した後、
次々と後輩に手を出している感じがもう無理。

そして上で書いた
「別のビッチの同期」という字面に
私の代の女性講師のロクでもなさが滲み出てる。




仕事の話を本題にしようと思って
この記事を書き始めたけど、
インスタグラムの件に驚きすぎて長くなったから追記へ。