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ガラ悪い

バイトに行くために電車に乗ったら小中高と学校どころか部活まで一緒だった腐れ縁な友人を見つけました。
親しき仲には礼儀がないです。

彼女は座って携帯をいじっていたので、彼女の前まで行って足を払いました。
こう、柔道の足払いの要領で。

凄くびっくりされました。

友「!?」
私「よーぅお嬢さん、久しぶりじゃねぇか」←チンピラ
友「うゎ、おま、何で足…」←日本語喋れ
私「そんなことより何で私があんたのバイト先行くといつもあんたいねんだよ?あんたホントにあそこで働いてんの?まさかニートなの?」
友「知らねぇよ。大学休みだしニートだよ」
私「つまり派遣切りか」
友「派遣じゃねぇ」

なんか、ほんの一駅喋っただけなのに若干元気出ました。
高校のときあいつ大嫌いだったけど、小学校から一緒なだけに気心知れてて楽なんだろうな。笑
別にツンデレじゃないです。←


しかし、上みたいな会話を生徒に聞かれたら色々とまずいと思う今日この頃。

だって今日、司書の資格を取るつもりだって話をしたら
生徒「先生が図書館にいたら嫌です。怖くて本読めません」
とか言われましたからね。
なんてこったい。

私「なんだとコラ。最近ちょっと失礼じゃない?生意気に育ちやがって」
生「だって目ぢから怖いんです!ギロって感じがして!」

…それは目ぢからではなく目付きでは?
目付きはどうにかならんかなぁ。
昔から言われてるが直し方がわからん。

そして

あえなく挫折。


イラストをね、描こうと思ったんです。
何描いたって途中で嫌になっちまうってどういうことかね。
多分自分の絵なんて大嫌いなんだろうね。

ちっとも格好良くない。
センスがない。ダサい。
知ってたけど。
やっぱりうまくいかないもんだ。
なんか、さっきまではうまくいく気がしたんだけどな。


私は創作に向いていないんだな。
わかってはいたけど、だから受け手に回ったんだけど。

やりたいと思ったときに
やりたいと思ったことを出来ない
っていうのは変なことですね。

途中までは凄く楽しかったのに。
悔しい。


あんな苦痛をともなう作業のどこが私は好きだったのかしら。
きっとそれは自己満足に塗れたものだったんだ。
でも、自分の絵が上手くないことを知ってても描いてたってどういうことかしら。
今は自己満足すら出来ない。


人に見せる価値のない絵は、描く価値もない。
何故なら絵に限らず何かしらの作品というのは、発表して誰かに見てもらうことで初めて存在することになる。
人に見せる価値のない作品は、人に見せないから存在しない。
存在しない作品を作り出すほどナンセンスなことはない。


何で、今更こんなことで泣かなきゃいけないんだ。
もう作り手にはならないことにしたのに。
酷く馬鹿げているよ。

意欲

なんだろう、創作がしたい。
急に創作がしたい。

演劇でもいい。
大嫌いな絵でもいいんだ。
なんか、何か創りたい。

でも出来栄えに絶望するんだろうな。
で、先が見えてるから何もしない。
それってどうなのかしら。


久々にイラストでも描いてみようかしら。
落書きじゃなくて力を入れて。
うまくいったら載せます。
発表するまでが創作だから。
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