黒い猫は黒猫

散らかってるのはテストのせいだと思いたい。
散らかってるのはテストのせいだと思いたい。
散らかってるのはテストのせいだと思いたい。

……誰か私の部屋片付けてー。

暑い｡暑い｡暑い｡
液体化する｡
あ､なんかそんな映画(ドラマ?)なかったっけ？洋画で｡
水になれって思うと水になるやつ｡
水っていうか､CGのせいでジェルっぽかった気がするけど｡
水になってどうするのかはまったく覚えてない｡




ワークショップが楽しみです｡
台本読みが楽しみです｡
今日は懐かしい台本を読む予定｡
私が高1で初めて舞台に立ったときの台本です｡
その話はまだ生き続けてて､続編をお遊びでやってしまうくらい部員の中での人気ぶり｡
撮影したり｡色々と｡

やる気のない高校生たちがやる気を出す話｡
端的に説明するとありきたりで､ドラマとかでよくある不良ものやスポーツ青春ものを思ってしまうけども(ルーキーズやらごくせんやら)そうじゃなくて
単に行事に無気力な高校生の集まり｡笑
要はどこにでもいる､部活も無所属なやる気のないサボり組｡
でも割と自分たち(もしくは高校生の自分たち)に近いのかもしれない｡
だから好きなのかも｡

本気で引退公演はその台本を再演しようと思いました｡
でも､あの台本はあのキャストだから良いんだよ､って先輩が言ってて妙に納得したから諦めましたけど｡
でも彼らに近い人物像(ていうか雰囲気?)で台本を書いて､それを演じて､やたら楽しかった気がする｡

まぁ似てるといっても
初めての舞台は無気力真面目ツッコミ先輩(男)役だったけど
引退のときは黒魔術に夢中なゴスロリ不思議ちゃん(女)役で
役どころはだいぶ違ったのですけど｡
なんか､私の役のせいでやたらとオタクっぽい劇だったな…｡笑
とりあえず､もうゴスロリはやりたくない｡
あの服､通気性悪くて蒸れるんだ｡


今日読む台本はそんな感じで私の短い役者歴の礎となってます｡
いつか同じキャストで再演がしたい｡