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暑いんだか寒いんだか

冷房病らしきものは母親の診断によると
「貧血じゃない?」
確かに少しふらふらするけど。

寒いからって暖めると汗が出ます。
汗が出るからって冷やすと具合が悪くなります。
この体わがまま…。

なんだか冷えてお腹壊した程度の話じゃなさそうで怖い。
幸い明日は休みだが、バイトがあるのです。
てゆか、勉強いつやろう……。

冷房病的な

クーラーが異常なまでにかかっているところでテストを受けてたら体調不良に陥りました。
しかも2コマ連続。
ラスト死んだ。

鳥肌と腹痛と腰痛。
あとなんとなく気持ち悪い。

温かい飲み物を買って、2時間ほど冷房の弱いとこにいたら楽なれました。
外にいたら立ってるのつらくなるし、何か変な汗かいてくるし。

だから夏は嫌いなんだ!
暑さにも弱いが冷房も苦手です。
どうしようもねぇ。


友人らに申し訳なかった。
腹痛いと寒いしか言わないとか相当感じ悪い。
でも実際痛かったから仕方ない。←




日本美術は単位ぎりぎり取れたら良いな…。
てゆか、このテスト受けてたら具合悪くなったからもう嫌です。

その次のテストは本格的に吐き気と戦っていたので、適当に書いて45分で退出しました。
友人に聞いたら間違いまくり。

あああリアルに単位落としたらどうしよう……。
死にたい…。
もう成績にCやらDやらついたら学芸員になりたいなんて言ってられないだろ。

体調不良なんて理由にもなんねぇよ畜生。
ああああもう!

私は読書家ではないけれども

本は好きです。

小川洋子さんの書く物語がすごく好きです。
小川洋子さんといえば『博士の愛した数式』を書いた方なのですが
本当にあれは名作だと思います。
映画よりも本が素敵。

生温かい風に吹かれる感じ。
もしくはお湯に浸かってる感じ。
でも不愉快ではない。
残酷さや残忍さも、女性ならではの繊細さと優美さで隠れていて。
けばくないけど装飾的。
でも素朴。

そんな印象。


この前ブックカバー云々で買った角川文庫も小川洋子さんの本です。
『偶然の祝福』と『アンジェリーナ』。
両方とも短編集です。

昨日『偶然の祝福』が読み終わりました。
やっぱりすーげぇ好きだ。

感覚的に物語を読んでしまうのはよろしくないかもしれんけども。
感覚的に読みたくなる。
そんな本でした。



考えてみたら『博士の愛した数式』以外は短編集しか読んでないや。
てゆか、最近は長編読むだけの元気がない。
若さが足りない…!
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