何か大げさな題名ですが。


今、CD聴きながら病室のベッドに横になっていて、看護師さんが来ているのに気付き飛び起きたら、血圧が165にはね上がっていましてね。


昨日は同じようなシチュエーションで隠れパンをモグモグやっていて、そのとき看護師さんが来て飛び起きて、やはり血圧がはね上がって、「美人さんが来たからびっくりした」とか呟くようにごまかした話を昨日の記事に書いたのですが、今日の看護師さんにはそれは言えなかった。


美人さん云々とかそんな話ではなく、冗談が通じるか否か、ということで。


やっぱりわかるのだ。




ボスは現在、4人部屋に入っているのですが、看護師さんにも人間味がある人、優しい人、母性みたいな、何か厚みのある人、キツい人、とか、カーテン越しの、お歳をめした男性患者、物忘れをしょっちゅうしている男性患者さんとかとの会話の声でわかるのだ。


「ああ、この看護師さんは経験が乏しく酸いも甘いもわかってないな」とか、「ああ、この看護師さんは人の痛みを真にわかっているな」とか、「ああ、この看護師さんは若くても、ボケたお年寄り患者さんに、実のおじいちゃんに接するように愛情を持てる将来有望な方だな」とか、やっぱわかりますよ。


いや、いろいろありましてね、入院2日目ですが。

ちょっと書いてみました。