※妄想的記事です。
単なる例え話としてお読みください。
たまに現実逃避(出勤拒否)したくなる。
現実逃避じたいは平日、毎日、特に毎朝したくなる。
でも、ふつうの人間には勤労、納税等の義務があって、私だけがこれを免れるというわがままはできないし、これが許されるなら社会は成り立たないわけだから、当然勤務地に赴き、思いっきり緊張しながら、真剣に、仕事に没頭するわけです。
でも、毎日、特に朝には現実逃避したい気持ちがある。
さいあく、私は現実に耐えきれなくなった場合、現実逃避するだろうと思う。
私にとって現実逃避には2種類あると思う。
1つは入院。うつ病とかの心の病で。
心の病って、なろうと思ってなるわけではないけど、職場がこわくてどうしても苦痛、行くことができないといった場合、どうしたらいいのだろう。
これは単なるワガママということになるのだろうか、それとも病なのか。
登校拒否ならぬ出勤拒否って、病気なのだろうか、それとも単なるワガママなのだろうか。
「行きたくない」で済んで、それで暮らしていけて、それである程度社会に対してはずかしくないのであれば、誰でも職場に行かないだろう。
特に月曜日には職場に行きたくない人はたくさんいる。
「自分は特別、心の病なのだ」と主張して職場に行かないのはやはりワガママになるのだろうと思う。
出勤が苦痛でおそろしくても、それは我慢して出勤しなければならない。
それは単に、心、気持ちが弱いだけだ。おそろしさを無視して出勤しなければならない。実際、ころされることは決してないのだから。しぬこともまず、決してない。
でも、くどいけど、やはり出勤には苦痛が伴う。
そんな中で私は、「さいあくの場合には逃げればいいのだ」と思っている。
その逃げの1つが入院という、いわゆる卑怯な手段である。
逃げのもう1つの手段は、もうほんとうに逃げること。
預貯金を持って、都会、あるいは北海道とかに逃げる。
どちらかと言えば、都会、もっと具体的に言えば東京、新宿とか。
新宿のビジネスホテルを転々としながら、書店で立ち読みをしながら暮らすと。
お金に余裕があるとすれば、購入した書籍を持って、雰囲気のいい、長居できるような喫茶店で珈琲をおかわりしながら、たまに食事メニューをオーダーしながら、店に迷惑をかけないようにしながら1日をすごしたい。
そして、そんな感じで喫茶店を回り、夜は街を歩き、そしてまた、ビジネスホテルに宿泊して暮らすと。
そんなふうに現実逃避をする逃げ道があるということを逃げ道に、これからもきっとなんとか職場に出勤していく私なのだろうと思っている。
現実には決して現実逃避できないことはわかりつつ、どこかでは現実逃避の手段も残されているという淡い曖昧さを残しながら…。
意味不明な記事でした。
画像は先日、振替休日に現実逃避?して行ってきたお店のシャーベットです。すてきな味でした。