サニーサイドアップとベーコン。
パンケーキ。
新鮮なサラダ。
グレープフルーツジュース。
そして、香り高い珈琲。
時間があれば、これが朝食。
ささやかで、原価にしても3百円くらいの朝食ですが、私は幸せを感じます。
ゆったりとした朝食って、ほんとうにいいものです。
ところで、最近、非常に安易な記事ばかり書いておりますが。
こんなんでブログをやっている意味があるのかなと、私は時々思うのです。
だってサ、こんな、どこの誰かもわからない泣き虫ボスとかというペンネームのイケメンが綴る記事読んだって、誰がおもしろいと思うもんですか。いや、決して思わないだろう(古文訳か)。
確かに、スターとか、好きな芸能人のブログとかだったら、「あ、あの人はこんなこと書いているんだな。ウンウン」とかイメージがわくし、おもしろいかもしれませんが、私の記事って、どこのだれかもわからないイケメンの記事ですよ。誰がおもしろいと思うもんですか。ネー。
今まで約4年間ブログをやってきました。
書いた記事は6百ほどあります。
その間、ブログ上の何人もの知人、友人がブログをおやめになりました。
ブログって、確かに、どこのどなたかもわからない方々が書いているものです。
たいてい、ブログのつながりはそんなものですよね。
ただ、私は、これでも、「お会いしたいな」と思うブロガーさんは数人いらっしゃいます。
その方々とは、実際、お会いできるような信頼関係が築かれていると私はうぬぼれて思う。
これはブログをやっていてできた財産。
あとは、ブログって、たくさん記事書いても、たんに「へー」で読み飛ばされるもの。
生活で他に大事なことがあれば、そっちを優先したほうがいいもの。
そうなんじゃないでしょうか。
私には、リア友になってくださるような数人の方がいらっしゃいます。
この4年で私のブログは一定の役割を果たしてくれた。
いままでありがとう、ブログ。
本物のガーリックトーストを高産地コロンビアでどうぞ
「本物」とは、本物の生のニンニクをすりおろし、こすりつけた、という意味で。
こんな感じで夕食を過ごしてます。
実は先ほどレタス1玉平らげておりまして。シソドレッシングで。
お腹がすくと歯止めがききにくいんですよね。
まずはレタス、バリバリと1玉。
食べました。
そしてガーリックトースト。
トップにはグランベリースライス。ドライの。
比較的早く帰った晩ごはん時には、メインデイッシュとかに何かしら簡単な1品を添えるようにしているのです。
アボカドのサラダとか。
で、今日はガーリックトースト。
何度も言って恐縮ですが、ガーリックトースト。
ガーリックトースト…
ガーリックト…
イカスミパスタは具材にシーフードを使っても少々の野菜を使っても、彩りが黒くなり地味な仕上がりになる。
もちろん、こってりのイカスミを味わうパスタでもあるため、彩りは二の次かもしれないけど、やはり彩りがあった方が楽しい。
だからイカスミパスタの具材は、別にEVオリーブオイル(ガーリックの香りと鷹の爪の風味付き)とともにサッと炒めておき、後乗せするのがよい。
そう私は思う。
画像はそうして仕上げ、トップに温泉卵の黄身を乗せようとしたもの。
黄身が崩れてしまった。
これがきれいに乗ったら贅沢な仕上がりになると思う。
こってりのイカスミと、ほどよいトロッの卵黄の出会い。
これは、イケる。
かわいいチョウチョさん
と、その仲間たち
無意味にカップを並べてしまっておりますが。
私はときどきこうやってカップを並べて、人生の楽園の計画を立てるのです。
お店で出すドリンク、モーニング、ランチ、デザートなどのメニューを考えたり、お店の作りとかの具体的なイメージを練ったりするのです。
私にとりましての人生の楽園とは、オシャレなカフェの経営。
少子、高齢化が進んでおります。
私のカフェでは、オシャレなご年配の方の憩い・モーニングタイム、子育て中のママさんのホッとするひととき・おやつタイム、OLさんの息抜き・ランチタイム、1日を終え、今日を振り返る方々のくつろぎの時間‥、そうした様々な方々のオアシスとして、時間をすごしていただきたい
。
そうしたカフェ開業を私の人生の楽園として考えているのです。
あと、もう一つ、私の個人的なテーマとして次代を担う子どもたちのためにあることをしたいという夢がある。
これはいずれまた語ろう。ここで。つぶやきます。
という感じで、これからもここで私のカフェのイメージを膨らませ、具体化していきたいと思います。
ブログ、そうした使い方もアリなんじゃないかと思う。
そんな感じで、ときどきここでボスの楽園実現計画を、「ボスの好きな食べ物シリーズ」の記載とともに進めていこう。
ロト、1億9千万円を逃してしまった。
7、9、11、14、15、18。
選んでいて、すてていた数。
ロト、1から43までの数字があって、その中から6数字選ぶのに、1から18までの数字だけで6つ選ぶ人が今回どれだけいただろうか。
ふつうはなかなか考えられない数字だ。
それを私は予想していた。
しかも下書きで選んでいた。
あと2千円購入に充てていたら。
1億9千万円。
ロトは1口2百円。
牛乳1リットル1パック。
あのとき、どうしても牛乳が飲みたかったのだ。
牛乳が。
悔やまれる。
牛乳はおいしかった。
これが、うんめー、というやつなんだな。
でも、私は今回、ロトの神様は私にほほえみかけていることを確信いたしました。
私は神様を信じます。