夏の終わりになると、家の周りに蝉トラップが多発します。
…蝉トラップとは、弱ってひっくり返った蝉にうっかり近付いてしまい、蝉がビックリして騒いぎ、それにこちらもビックリしてしまう事をいう、勝手に作った言葉です…
今朝も玄関を開けたら6つもトラップがありました
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それにしても今年の家の周りの蝉は小さめの蝉が多いです。
夕方職場で一人で仕事をしていると、給湯室からガサガサという音が何度かしました。
最初は放っておいたのですが、音が続くので行ってみると、どこから入ったのか蝉が!
脱出を試みては窓の網戸にぶつかり、その音がガサガサしていたのでした。
で、外に逃がそうとしましたが、家の周りの蝉よりもデカイ!しかも怖くて掴めない
( ̄◇ ̄;)
ビニール袋に入れようと思い、蝉に袋を近付けると蝉が逃げて台所の流しに落ちるという悪戦苦闘を繰り返してやっと袋に入れ、ベランダから外に逃がしました。
それにしてもどこから入ったのかしら?
そんな一人騒ぎをして思い出したのが、去年の冬の事。
職場のタオルの洗濯をオバチャンがしているのですが、取り込みの時によく確認しなかったらしく、年末大掃除の時にタオルの陰にご臨終になった蝉を見つけて、物凄く驚きました。
Σ(゜д゜;)
特に変形などはしてませんでしたが、あまりにもそのままでそれが返って、生々しかったです…。