4月に行ったお墓に祖母を連れて昨日お参りに行きました。
今春の墓参は雨に祟られているようで、またもや雨でした
しかも終えた後に雨は止みました…。
それでも祖母が嬉しそうだったので、良かったです。
墓参の後は、道の駅八王子滝山に行って来ました。
春白菜が売っていてビックリしました。
(白菜は冬野菜のイメージしかなかったので)
祖母も暫く買い物できなかった鬱憤を発散するかのように、お菓子などを買い漁ってました
そして夕飯は祖母との墓参恒例のちらし寿司でした
\(≧▽≦)/
勉強不足で今日になって知りましたが、昨日政宗公のご命日は茂庭綱元さんのご命日でもあったそうです。
綱元さんは「吏の武将」として政宗公に使え「伊達の三傑」の一人で、唯一政宗公の誕生から逝去までを見届けた家臣です。
茂庭氏は代々長命の家系のようですが、綱元さんは1549年〜1640年を生きられています。
政宗公逝去の4年後に亡くなりますが、政宗公亡き後の仙台藩の安定を見届けてから亡くなられた気がしてしまいます。
元々は「鬼庭」の苗字でしたが、綱元さんが秀吉より「庭に鬼が居るのは縁起が悪い、茂庭とした方が良いであろう」と下賜されたため、「茂庭」になってしまいました。
「鬼庭」の苗字の方が私は好きなので「秀吉は余計なことをしてくれたなぁ」と思ってしまいます…。