読むとき

好きなひとが書くものだからと期待して買って、読み終えてからそれを裏切られた(というか自分の思っていたものと違った)ときは自分の想像力がその人に追いつかないからだと思ってしまいます。自分の理解が足りてないだけで、もっと、なにかしら、あるだろうよとひたすら読み返すよ。
単に合わなかっただけだと認めたくないのはなんでだろう。

あらすじと煽り文でなんとなく、この人ならこういう展開で、こんな雰囲気の話なんだろうなあ、と無意識に思い込んでしまうからだと思います。

つまるところかけた時間とお金と期待を無駄にしたくないだけです。こういう読者がいるから作家さんは大変よね。

かつきゆうりがすきです。
ヴィは愛でたい。

拍手たくさんありがとうございます。
仕事もがんばります。