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カコキューですか?

声をあげて泣きました。



たぶん、私の人生で一番泣いたと思う。



そして、
あれを過呼吸というのでしょうか?


なったことないけど、
昔、バスケ部の人がなってるのを見たことがある。





息ができなくて、
このまま けんちゃんどころか、
親や子供達にも会えないんだ…って、


すごく怖かった。




少し落ち着いたので、
照明を消して横になったら、

何だか凄い不安に襲われて
息が苦しくなって跳び起きた。









実は、
今夜少しだけけんちゃんとメールをした。

けんちゃんのことを考えると、
息が苦しい。




いや、
けんちゃんが原因じゃなくて、

きっと更年期だ。



けんちゃんは悪くない。




私が歳をとっただけ。


迷路

迷走してる。

行き先も分からなくて、
自分の居場所もわからない。



解せないことはたくさんある。




けんちゃんが、距離を置きたい…と言ったほんの数日前、

彼は私を抱いた。



いつもと変わらず、
優しく 激しく 包み込むように…



なのにその数日後には、違う誰かに気持ちが行っちゃうものなのか。


そんなに急に気持ちって変わる?



よっぽど私が醜態を披露してしまったか…


それとも、

最後の思い出作りに、
1回抱いといてやるか…


なんて。

私の中では、そんなことを考える人じゃない。



はず。






私がサヨナラのメールを送ってから、

返事が来るまでに何故20分もかかったのか。




私が想定外の結論を出したからか、
それとも…




7年も一緒にいたから
こうしてまだ私は宙ぶらりんでいる。


けんちゃんが同じ気持ちだったら…





こんなに不安定なのは、

納得してないからだろう。




迷路の出口がわからない…

自立

昨日のひとりファミレスに続いて、

朝っぱらからひとり映画。


実は、これも人生初。

出勤前に1本見てきた。




何故朝から映画かっていうと、
見たかった作品の、夜の上映がなかったから( ̄∇ ̄)




なんか、
私 どこに向かってるのかな…


今頃 自立を目指して?



ひとりの時間を楽しみたいだけでは
なさそうだ。



初体験

休みの日に
引きこもってばかりもダメだと思って、

出掛けてみました。



って言っても〜


歯医者さんと、
整形外科と、

この時点で、ちょっとむなしい(^^;)





黄色い帽子のお店で車のメンテナンスしたら、

今日の担当さんは可愛いイケメン男子だった。



なので、
オススメされて予定外のものを購入してしまった。


心の隙間に入られた感じ(´-ω-`)


ま、ニコニコしてもらえたから
ヨシとしよう。






ブラブラと買い物をしてから

今 なんと、

人生初の…




ひとりファミレス( ̄∇ ̄)




一人でカフェも行かないのに(笑)



行くとしたら、

空港で時間潰しとか。




でも、
普段出来ないことをしてみるのもいっかな。





やっと、
梅雨っぽい天気になったね。

手のひらサイズの人生

鳴らなくなったスマホ。


けんちゃんとはラインじゃなくてメールだった。
既読になったのにすぐ返事が来ないとか、
返せないとか、
お互い悶々とするのが嫌だから。



それに、
返信を待つ僅かな間に
何か用事をしながらワクワクと待つ。

それが好きだった。




一日が、
けんちゃんの 『おはようございます』で始まり、
けんちゃんの『おやすみなさい』で終わる。



私が一人で休憩の時は
ちょっとメールしてみる。


『けんちゃん、お勉強してる?』


『論文書くのに飽きたので、おやつ食べてました(・∀・)』



帰りに大学を出る時、

家に帰った時…



私が残業してたら
『ねーさんは残業ですか?(´・ω・`)』


と、心配メールが入ってる。



そして夜、
眠くなるまでメールでお喋りする。




あれ以来
受信ボックスの中はメルマガだけだ。





思えば、
彼との出会いはSNSでの繋がりだったから、
携帯電話から始まった。


こんなちっぽけな手のひらの上で
きっと生涯ずっと大切だと思える人と出会い、

そして手のひらの上でお別れした。

皮肉なことに…




娘が今まさに就活中だけど、
就活もやはりスマホだものね。



不採用も、
一次通過の連絡も。




今後の人生を大きく左右するのに、
昭和の私たち世代は想像もしなかったよね。



嬉しいことも、

悲しいことも、

大切な思い出も、



全てこの 手のひらサイズの中にある。







けんちゃんが、

大学院合格を喜ぶ笑顔のショットもね。