スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

最下位

夜、
ひとりの部屋に帰ると 寂しさに襲われる。



朝、
目が覚めると
切なさでいっぱいになる。


そうか…

やっぱりけんちゃんは いないんだ。




数年前はこうも思った。

1番じゃなくていい…




10番目でも、

52番目でもいいから
私を時々思い出してほしい。




けんちゃんに益々のめり込んだ私は、

欲の塊となって、

1番じゃなきゃダメになってしまったんだ。







私のこと、

『大切なひと』  だなんて…




『大切』って、  何番目?







1番じゃなかったら、


最下位でいいよ。





前の記事へ 次の記事へ