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ヘタリア5巻小冊子の感想



おまけ小冊子の、イメチェン解説付き表情集が萌えの塊過ぎて死ぬかと思いました。凄く良かったです。中でもマカロニ兄弟とボヌ氏とプー氏の表情がちょっとレアな感じで、特に良いなと思いました。

その辺にスポットを当てて、以下、簡単に感想書いてます。こんな時間に何やってるんだろう。

まだ五巻を買っていない方はご注意下さい。






・シリアスめな表情とたくらみ顔に混じる、すごくお兄ちゃんぽい笑顔のプー氏。私が勝手にそう思っただけですが、すごく身内向けな感じの親しげな顔。なんというギャップ

・リニューアル感あふるるボヌ氏。髪型と体型に対する言及だけでここまで萌えたぎるとは思わなかった。暫く単体萌えの日々が続きそうです

・イケメン化が進むマカロニ兄弟

・特にロマーノが着々とかっこよくなっている

・web漫画のハロウィン回の、チンピラにしか見えないめっちゃ守りたい感じのBBAロマーノさんの時に感じた擦れ枯らし感というか、ダーティさが出てより大人っぽくなった感じ。たまらんです。こんなにかっこいいのに弟共々ヘタレというのがね!

・かなりレアな両目のヴェネチアーノ。可愛い系のままですが、やっぱり少し大人っぽいです。特に横顔が、もろに『黙ってればかっこいい人』という感じで……


結論:特装版は買いだった。






早く読みたい

帰宅!そして……買ったぜ五巻!

おっさん達の労られまつりと、改行の有無やバランスについての本音が知りたい



県を越えて出勤してきている人って大変ですよね。県境の近くならまだいいですけど。うちにもそんな人がいます。

私は近所住まいなので自転車15分ほどの楽々な道のりなのですが、その人は徒歩→バス→電車が交通手段らしいんですね。トータル一時間半の通勤時間だとか。

で、近い場所に住んでいる私の顔を見るたびに、毎朝大変やわー。疲れるわー。と、そんな話をされるので大抵、それは大変ですねー、と返すのが常なのですが、たまたま


『やっぱ田舎の方でも、近くから通う方が楽なんやろうけどなー。君、○○(駅名)て分かる?知らんやろあんまり大阪詳しくなさそうやもんな。そこから毎日やで(`ω´)=3』


という話の流れになりまして、田舎者で悪かったなあああ田舎なめんなー、と、若干イラッとしつつも、ああ、あそこって学校行く時に通ってた駅だなと思って


『知ってますよ。学校行ってた時にその路線でしたから』

『へー、どこやったっけ』


という話になって


『××(学校の名前)です(←その人の乗る電車の終点で降りて、さらに電車を乗り継いで、バスに乗った所にある田舎の学校)』

『それめっちゃ遠くないか?』

『バスの待ち時間も入れて、二時間てとこです。知ってる子では、三時間かけて通学してる猛者もいましたよ』


と答えたら

『さんっ……』

と絶句されてしまいました。確かにすごいよね。三時間は。
そしてその人は


『三時間は凄いな……まあ、乗ってた事あるなら分かると思うけど、俺も君と同じくらいの時間やなー。……まっ、君より俺の方が遠いけど』


と、締め括りましたw
さっきは一時間半って言ってたじゃないですか。何故急に三十分も時間を盛ったんだ。
すると横から別の人が


『俺、京都のど真ん中からバイクで来てるんだけどー……(´・ω・`)』


ここにも猛者がいた。


『雨の日も風の日も、京都のど真ん中からバイクできてるんだけどー……(´・ω・`)』


もう分かったから!すごいよ大変だよ……!皆どれだけ褒められたいんだ……!

ほんともう

っべー、疲れたー。今日の俺マジべーわーー→ダイジョブデスカー→うん?まあ今日なんか暇だし余裕だけど?前の時なんか(以下武勇伝)→ソウナンデスカー、ホントニオツカレサマデスー→いやー、今なんかまだ余裕なんだけどね?っべー、でも今日は流石にちょっとべーなあ!→ループ

な会話が多すぎる。


ようするに『俺の方が疲れてる』『でも俺の方がもっと疲れてる』『そんなの、隠してただけで俺の方がもっと疲れてる』『いや俺の方がもっともっと……』みたいな感じですよ。

あとは『俺の方が凄い』『俺の方が見た目ハーフっぼい』『俺の方が強い』『俺の方が昔やんちゃした』と、これらのテーマで延々とおっさん達のプライドをかけた褒められ労られの為の俺エピソードが連日続くんですよ……面白いからいいんですけど。これは何かの競技なのか。


『俺の方が』パワーインフレによる、おっさん達の労られまつりの褒められまつり。ついでにどなたか私の事も褒めて下さい。わあ、目が二つあるね!超クール!とか、パンツ履いてるなんて立派だね、とかそんな感じで。


パンツといえば、昨日か一昨日に追加した『パンツ騒動1』ですが、携帯の画面で見ると全体の台詞がめちゃめちゃ長ったらしくて、ダンゴみたいになってますね。
メール投稿での改行がスマホとガラケーで差異があるみたいで、いざ投稿してみると、文と文の間がスカッスカだったり。

自分でやっといてなんですが、ちょっと驚きました。

その前に追加した『現実逃避行』の方も大概スカッスカですが、そもそも文と文の間の改行や空白って、どれくらいあった方が見やすいのでしょう。

全然ないと見辛いのは当たり前なんですけど、あまりあけすぎるのも読む時にストレスですよね。
地の文がダンゴになっている状態もなるべく避けた方が良いのでしょうか。ああ、わからない……。

パジャマという言葉が面白くない人は、いっぺん裏声でパジャマって言ってみたらいいんですよ、の巻

本屋さんに行けなかった‥‥だと?

はあーあ、自分本当もう、あれですよ。はあーあ……

楽しみにしていた本屋に立ち寄れなかったオタクの涙で、今夜のエビチリはいつもより塩辛かったかもしれない。

全然関係のない話ですが、私、海老を調理する下拵えをする度に、中学の社会の教科書に載っていた『私、エビを作るひと、あなた、エビをたべるひと』というタイトルの、タイのエビ養殖事情に触れているトピックを思い出します。内容はさっぱり覚えていないんですけどね。

下拵えして作るのは手間がかかるのに、食べる側は一瞬だなというこの諸行無常感が、タイのエビ養殖業のおっさんと日本の消費者の構図を云々……とかいう事を考えてるわけではなく、この音読すれば妙に片言っぽい感じになる区切り方が、子供心に面白く思ったのを未だに覚えているだけっていう。

エビ全然関係ない。本件と全く関係ない。

関係ないついでに、パジャマという言葉も面白くて堪らないです。子供の頃はそうでもなかったんですけど年を重ねる度に、パジャマが愉快な言葉に思えて仕方ない。

パ、という破裂音で威勢よく始まって、ジャ、というぐすぐずとした水気を含んだ言葉で気勢を削がれ、そこを優しく、しかししっかりと体現止めっぽい感じで受け止めるマ。

パ、をどんだけ力強く発音しても、絶対にジャマ、で力が抜けてしまう単語。それがパジャマ。

寝る時に着る柔らかい服のイメージと、最初の破裂音パの印象が合ってなさすぎて、パジャマという言葉を聞いたり口にするだけで、なにかむずむずと面白いようなくすぐったいような気分になります。きっと私だけではない筈……!


そう、それでですね。関係ない話を長々としましたが、本屋さんに行けなかったんですよ。だから『今宵のアタイの哀しみは誰にも癒せねえぜ!フワーフ!』って思ってたんですけど、さっきお風呂上がったらやってた飯田譲治のドラマで、いともあっさり癒されました。いいよもう。また明日行けばいいじゃん!


アナサヘヴンやアナンの時みたいに、記憶がどうとか、脳がなんだとか、異常な力がどうとかなお話で面白かったです。最初から見たかったなー。






タイトルなし

大して明かりもないのに、空がこんなに明るいですよ!

ここ二、三日は夜風が涼しいし、よい散歩日和でした。夜の河原は、川のせせらぎに夜風に草の匂いに虫の声と、癒し系の何かが垂れ流しでいいものです。 今は夏だから、サプライズ的に余所様の家の花火も見れてしまったりなんかして。

そういえば、昨日(もう一昨日?)はヘタリアの発売日でしたね!Amazonでポチっても良かったのですが、本は出来るだけ本屋さんで買った方が嬉しいので、明日買いに行きます。Amazonや二次サイト様の悲喜こもごもなレビューを見て、大体の傾向は掴んでいるのですが、あの漫画自体好きキャラだらけの私に死角はなかった!節操という言葉を腹に置いて生まれてきました。


漫画を買うのが結構久しぶりで、凄く嬉しいです。読みたい漫画がいっぱいあります。暗殺教室とるろ剣キネマ版のコミックスはいつ出るんだろう。
あのガトリングガンをぶっ放しながらハシャイだ武田氏が、さらなるパワーアップを遂げているらしいので早く見たい。

そして暗殺教室。どうして松井先生の描く、上り詰める所まで行ってしまっているポジションのキャラクターは、あんなに茶目っ気たっぷりで可愛いのか。鳥ネウロも大概素敵でしたが、今回の殺せんせーのデザインも可愛すぎる。あのピーナッツみたいなシンプルな顔は、親しみがもてる。










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