過去の私。
すごいな。
おまえはよくやってたよ。
よく自分を知ったよ。
がんばってた。
認めてやれるくらいに私は今自分の過去からすごく遠いところに居る。
他人事のように自分の記事見てたけど。
様々な思いを見て。
涙腺が決壊してしまった。
特に、亡くなったゆめの話をしてるあたりとか、生まれてくる子に対する思いのあたりとかは、涙が出る。
私は。
すごいな。
よく生きてたな。
今ね、毎日10人近くの人の新規の悩みをききつづけてるよ。
解決できるものもできないものもある。
返事がなくなる人も居る。
でも、去るものは追わなくなった。
悪い対応はしてないと娘娘もいってくれる。
解決できる人はみんな喜んでくれるよ。
でも、満足感はなくてね。
厄がたまってるそうだ。
厄払いで祓う厄がね。
人の悩みをきくと厄がたまるんだと。
厄をほっとくと病気になる。
でも、それはそれでかまわない。
それが私の寿命だと思う。
そうなったらなった。
なるまでは人の悩みをきき続ける。
自分ができることをできるだけやっていこうと思う。
生きてる限り。
車で人に道を譲る余裕もできた。
変わってきたよ。
恨みも乗り越えたし、人間がいなくなっても涙も出なくなる強さも得た。
満足というより、今の状態が一番いいから、過去には死んでも戻りたくない。
幸せではないけど、ある程度穏やかに生きてる今が一番いい。
私は、生きてる。
とりあえず生きてるから、できることしてる。
それがすべて。
理由はない。
生きてるからやれることをやる。
それだけ。
自己顕示欲もほぼゼロ。
ほしいものもない。
今を生きるだけ。
欲がなくなったから、今楽なんだ。
すごくね。
楽。
人を助けるのに必要だろうから、資格の勉強も始めた。
いつくらいにとれるかなぁ。
相談にのってばっかりでなかなか勉強進んでないんだけど。
でも、今日は半日相談にのったらブログ見るのに夢中になってしまった。
私、一生懸命生きてきてたね。
今は全部諦観してるよ。
生きやすくなったよ。
何が起こってももう怖くない。
失うものはなくなったから。
そういう意味で、今一番楽だ。
生きやすくなったよ。
親が知らない間に家に来て子供用エプロンをポストに投函してた。
お菓子も入ってて罪悪感が芽生える。
やめてほしい。
私にもう関わらないでほしい。
辛いことばかり思ってします。
もうほっといてくれ。
それしか思わない
悩み相談は無理だ。
できることをできるだけ。
わたしが言ったことは変えられない。
ひどい言い方ととるのは向こうの気分もある。
娘娘が「そんな言い方してない」といった。
ナーバスな人の状態をケアすることができるほどわたしは余裕があるかと言えば、少しないとも思う。
できることだけ。
無理はしない。
無理はしない。
できることだけ。
休もう。
人のために生きるのは大変だと思う。
でも、その人のためになにかしたいは意味なんてなくても、やりたいからやってるなら見返りは期待しないわけで。
やってることが、今無駄なのかそうじゃないのか。
意味を求めることももうやめようと思う。
善行になるのが一番なのだけど、それを善行と言わしめてやると善行じゃなくなってしまうんだよね。
生きづらいから。
自分のために生きるのをやめた時点で私の人生空っぽで。
今やってることにほんとに何の意味があるんだか正直もうわからない。
でも、やりたくなるのは。
私が経験してきたことを伝えて楽になってほしいんだろうな。
辛い思いして生きるのって辛いじゃない。
だったらなくしてしまえばいいって思って。
こういう考えしたら楽だよ、とか。
伝えたいんだろうな。
その人がその考えでいいのかは別問題だけれど。
見つめたら。
過去から絡んだ人間関係にがんじがらめの人がくそってくらい多いことが。
私には今遠くのできごとのようだ。
生きるのって大変なんだよ。
死ぬのも大変なんだよ。
今ね、死ぬこと、死んだあとのことしか私考えてないんだよね。
自分の子供に、辛い思いを點せたくないがために全部行動してる。
だから、今生きてる人の死んだあとのこととかも全部考えてるから、生きてる人からすればとんでもないことしてるんだろうなっていうのは頭ではわかってるんだけど。
できるだけ子供には楽に生きてほしいから。
苦労なんてしょわなくてもするんだから。
しなくていい思いはさせたくなくて。
自分の痕跡ができるだけ少ないように。
処理するものができるだけ少ないように。
ただただ。
死んだあとのことを考えて行動してる。
困らないようにしたい。
自分と連れ合いが死んだあと。
できるだけ背負うものが少ないようにしたい。
まだ義理の父も母も連れ合いも生きてるのだけど。
人の死がね。
すごく冷静に見えるんだよね。
誰が死んでも困らないように動いてる。
今から。
辛い思いは少ないほうがいい。
私は生きづらくて、本当に辛い世の中だったから。
残りの人生は。
私のような辛い人生を歩まない子になるように、整理をする。
本当に酷なほど人の死に今冷静だ。
いつでも死ねるように、準備をするのが私ができること