興信所に浮気調査を依頼すると、テレビでよくやっている探偵物のような方法でターゲットの調査にあたることもあります。
行動追尾や張り込みは言うまでもなく、相手の行きつけの場所や時間を割り出し、時にはそれらの人たちに聞き取りを行って精度をあげるようにします。
ただ、社内機密といって依頼者にも開示しない調べ方が存在するらしいです。
既婚者同士の浮気に終止符を打ったきっかけは、配偶者との間に子供が欲しくなった(相手が希望した)というのが実は結構多いのです。
自分とのことを考えてくれている人に対し、自責の念を感じ、浮気相手との不毛な駆け引きにうんざりする気持ちが出てきたりします。
それから、転居、転勤、家族の入院などで距離と時間の都合がつきにくくなったとき、後ろめたさも手伝って、ついに別れようという気持ちになりやすいといわれています。
探偵慣れしている人は少ないでしょうから、もし業者選びに迷ったときには、電話をかけてみることから始めてみてはいかがでしょう。
営業所の住所や連絡先などは、ウェブサイト以外にも広告や看板等で貼りだされていることが多いです。
話の整理がつかなくても質問に答えていけば、だいたいの費用の目安の概算を見積もってくれます。
無料で見積ってくれるところもありますし、慎重に考えてから依頼することもできます。
成功報酬と言って誤解されがちなのは、もし浮気調査の依頼したとすると調査期間が3日間だったとして、その3日間の調査期間の間に浮気をしていなければその調査に関しては成功ということになります。
本当は浮気をしているという場合でも、調査をした間だけはたまたま浮気していなかったら結局は浮気の明確な証拠をつかむことなく、調査についてはそこで完了し成果もないのに成功報酬を支払わざるを得なくなるでしょう。
領収書やクレジットカードから、浮気の証拠を把握することもあります。
まず、普段は入らないような毎回、コンビニのレシートを見かけるようになったら、その周辺に普段から赴いている事になります。
そこで見張っていると、浮気の瞬間を目にすることが出来るかもしれません。