興信所が作成する調査報告書は、記載事項はだいだい同じでも形式が定められているわけではありません。
もし裁判等で使われるなら、証拠書類として認められるよう、元々の調査がしっかりしていて記載の要領も良い報告書である必要があります。
自分が報告書をどのように使用する(予定)か考えた上、探偵社を選ぶようにすると良いでしょう。
子供も小学生で手もかからなくなってきたので、パートに出て、子育てのことで親身になってくれた男性社員さんと、お付き合いを始めました。
まあ、不倫ですよね。
長らく子供と家庭だけを軸に、どっぷり主婦をやっていた私は用心が足りず、最近、様子が違うと、夫なりにすぐピンとくるものがあったらしく、先方の奥さんや勤務先の知人などから裏付けをとられ、先方は別居、私は離婚で慰謝料も支払うということになってしまいました。
探偵業者に依頼する際に無視してはならないのは、経費を含む料金の総額だと思います。
一応の目安を掲げている会社もあるものの、時間や手法によって変わってきます。
行動調査(不倫など)の場合でしたら、1時間の調査として、平均的には2万円台と考えておくとよいでしょう。
相場を知ったところで結局はオーダーメイドですから、プロに相談して見積もってもらうのが簡単ですし、考えもまとまりやすいのではないでしょうか。
車の目立たない場所にGPS端末を取り付けておいて、移動の様子を常時監視し移動中の所在を確認したり、データログを後から読み出し行動を確認することができます。
移動手段に車を使わない人の場合は、身の回り品にGPS端末を忍ばせる!という方法もあります。
そうすれば、相手がどこに行ったのかやそこにどのくらいいたのかもわかります。
アルバイトとして探偵をしている人がいるようなことがありえます。
探偵としてのアルバイトを調べてみると、なんと求人の情報があるのです。
というわけで、探偵事務所がバイトとして採用することもたくさんあるわけです。
浮気の調査をお願いする場合には、個人を特定できるような情報を教えないとできないですよね。
アルバイトだと不意に放り投げることもあるかもしれないですし、知った情報を部外者に伝えることも可能でしょう。