社内恋愛が多いせいか社内不倫も少なくありません。
しかし、もしバレても、不倫に強要などのパワハラやセクハラを伴わない限り、個人の問題が理由で解雇することはできないようです。
とはいえ、就業規則上の、職場の風紀秩序を壊乱したか、そのおそれがあるという箇所に触れているということで、懲戒処分に相当しますが、実際の例を見る限りでは、上司からの訓告程度で、処罰といえるようなものはなしで済んでしまうことのほうが多いでしょう。
略奪婚は、けして幸せにはなれないと言われています。
結構言い得ているのではないでしょうか。
自己中心的な考えで、誰かから大事な人と幸せと将来を略奪したなら、もし結婚できても、知り合った経緯からして話せませんし、ばれたら終わりと不安な思いをして生活していくことになります。
不倫相手と結婚したって、興奮や癒しを求めて不倫が再発することだってあるでしょうし、心が落ち着く暇もないのではないでしょうか。
この頃はついうっかりスマホを放置して、配偶者に浮気がバレてしまったというケースが多くみられます。
パソコンのメールや携帯電話の着歴に代わり、現在はスマホのラインのトークやメールなどに不貞行為の一部始終が残されているというのは当然でしょう。
肌身離さず、ロックまでかけている場合は、不倫の証拠はスマホの中にあるといっても良いのではないでしょうか。
たちの悪い興信所にあたってしまうと、金銭的にも時間的にも大きな犠牲を強いられることがあります。
詳しい話をきいてみるつもりで営業所を訪れたのに、契約を急いだり、相談者に心理的な重圧をかけてくるところは注意したほうがよいでしょう。
一度断ったのに、やたらと電話で勧誘してくるのは劣悪な業者とみて間違いありません。
まともな探偵社や興信所であれば、けしてそのような行為はありません。
ドラマには無報酬の探偵なども登場しますが、作業には支払いが必要です。
同じ調査でも調査員の業務内容により、料金は異なります。
尾行調査だって、場合によっては長時間、長期間かかるかもしれません。
どのくらいの期間を要するかでも料金に差は出てくるので、調査が長期や長時間になれば費用も多く見込まなければいけません。