不倫する人というのは明るそうに見えても、自然と「うつ」になっている人が少なくありません。
考えられることは、常時精神的な負担があるということです。
ダブル不倫だの片方が既婚者だのの場合、喜びもある一方で不倫の徒労感や不信感などを持っている時間が長くなり、メンタルや体調に大きな影響を与えるのです。
その一方で、不倫された配偶者の方もウツや情緒不安定などの症状が出やすいです。
公務員の夫は29歳。
私も29歳。
7歳の男の子と5歳の娘がいます。
つい先日、夫が不倫をしていたことがわかり、家族会議の結果、離婚することになりました。
育児は私の親のサポートも得られますが、経済的には私が大黒柱となって育てるわけです。
簡単なことではないでしょう。
メンタル的には割り切るなんてこと出来ませんが、弁護士の方にお願いし、不倫の当事者たちに慰謝料と養育費の請求を行い、それらは公正証書という形にまとめてもらいました。
探偵業者を選ぶなら、事前に評判をチェックすることは欠かせません。
悪い口コミが入っているようなところは、契約時の説明と全然違う代金を請求してきたり、満足な調査をしていないこともあるようです。
定評のある会社を選べば、悪質な請求をつきつけられる可能性もないでしょうし、不倫調査のような秘匿性の高い仕事も安心して頼めるでしょう。
資格不問で採用してもらえるのが探偵社ですが、実地面での素行調査(不倫や不貞含む)を確実に遂行するには、しっかりとしたスキルが必要です。
スタッフの育成に余念がない会社もありますが、ひどいところでは1日講習を終えただけのバイトさんが調査するなんてこともあるそうですし、格安というところは注意したほうが良いでしょう。
支払った額にふさわしいスキルを持つ調査員に仕事してもらうことが結果に繋がり、ストレスも最小で済むのです。
探偵に依頼される案件のほとんどは、身辺調査だと思います。
基本は浮気ですね。
奥様の第六感的にあやしいから、とりあえず不倫の有無だけ知りたいという依頼から、裁判で有利になる証拠が欲しいという依頼まで、目的に合わせた調査を行うので費用の無駄がありません。
不倫相手から慰謝料をとるつもりなら、明確な証拠を得る必要があるので、仕事慣れした探偵に頼むのが最良の選択だと思います。