格好をチェックすることで決定的な浮気の証拠を発見できます。
浮気をすると、目立って現れてくるのは格好の変わりようです。
おしゃれをすることにはそれまで関心がなかったのに、突然、服装にこだわりができたら注意する必要があるでしょう。
いつか浮気しそうな人や、もう浮気の相手がいるかもしれません。
運転する人の目につかないところにGPS端末を装着して、常時、移動の内容を監視し続け現在いる場所を把握したり、時間のある時に、データを取り出して行動の様子を分析したりします。
車より、徒歩、自転車、公共交通機関などを使う事の多い人なら、バックなどの身の回り品にGPS端末を隠くしておくこともできます。
こうすることによって、パートナーの行き先やどのくらいの時間を過ごしたのかも把握できます。
もし浮気に気づいても、むこうの警戒心が高ければ、不倫の証拠を自分で見つけるのは無理というものです。
しかしきちんとした証拠を握っていれば、不倫関係を解消させるとか、離婚するとかにしても話を進展させるうえで役に立つでしょう。
浮気相手がいることが分かったら、探偵を雇って調査してもらいましょう。
調査費用はかかりますが、体の関係があると思われるような写真のように、しっかりとした証拠を揃えることができます。
興信所に頼んでも結果が出ない場合がありますが、例えばパートナーの不倫の追尾調査で相手が(少なくとも調査期間中は)無実だったケースです。
しかし、調査が未熟なことで結果が出ないこともないわけではありませんから、興信所や探偵会社のクチコミを先に調べておくことはとても大事なことです。
それから、相談時に説明を怠らないのも結果に大きく影響してくると思います。
配偶者に浮気をしていることがバレたときは、ただ単に別れるのではなく、慰謝料の発生も考慮しなくてはいけません。
向こうが証拠を押さえていたら、やっていた方は明らかに分が悪いです。
慰謝料の額は実際、2ケタ万円から3ケタ万円と幅があるようです。
支払いがつらければ、減額が可能かどうか相談してみることもできます。