持ち歩いていて何かと便利なスマホ。
しかしそれが元で不倫が露見するといったケースが多くみられます。
過去にはPCメールが証拠となりましたが、いまはスマホのラインのトークやメールなどに不貞行為の一部始終が残されていると考えるのが妥当でしょう。
いつも手元においていたり、ロックして見せてくれない時は、十中八九、浮気の証拠がそこにあるといっても良いのではないでしょうか。
気の迷いで始めた交際から抜け出せなくなって精神的に不安定になり、家庭環境も壊れる。
不倫の代償は大きいです。
たとえ夫婦関係が円満でなかろうと、しっかりケジメをつけずに新しい相手とやり直そうというのは、あからさまに現実逃避が過ぎるのではないでしょうか。
夫婦間の問題は不倫より先に解決策もあったでしょうし、子供の親という立場なら、無責任すぎるように感じます。
軽率のツケは高くつくでしょう。
探偵の浮気調査の場合でも失敗する場合があるでしょう。
探偵が浮気調査に精通しているといっても、成功しないことがごく稀にあります。
尾行対象がある日突然、車や電車で移動したり、探偵の尾行に気づいてしまう可能性もあります。
それに、浮気調査実施中に浮気相手に会わないケースでは証拠を掴みきれません。
旦那さんの不倫って奥さんにも原因がある気がします。
気をつけるべきなのは、相手の言動を否定しないこと。
要望があっても妻のわがまま程度にとどめ、これを言ったら本当にケンカになるなと思ったことは、グッと我慢しますし、妻として家計管理に気をつけて不足があれば相談し、けして責めることはしません。
家のために働いてくれている男性の気持ちを考え、妻としての外見への心配りも怠らず、自分の中の女である部分に磨きをかけておけば、恋人気分が長続きして、ほかの女性に癒しを求めることもないだろうと思うのです。
私の母もこういうタイプでしたから、親譲りですね。