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『力を抜いて』

力んでいるものが力を抜く事は難しい。


自分でも知らない、気付かないうちに、力が入っているからだ。


いつもそうしているから気付けない。


力を入れる事を、当たり前だと思っている事に、気付く事が大切だ!


腕の力はコントロール出来る。


どのくらい力を入れるとか入れないとか、自分の意思で選んで調節出来る。


普段、力を抜いているから、力の入れ具合を自分の意思で調節するだけだ。


しかし発声の時も、何か嫌な事があった時の自分の心も、力んでいる事に気付けるかがポイント!


逆に力を抜いた所から、力を入れて行けばコントロール出来る。


だから力を抜いた状態を知ることが大切だ。


発声では、多くの人が当たり前のように力んで発声している。


その力みに気付く、力まなくても歌えるということを知ることが大切だ。


心では、全てを許したり、受け入れる事にも似ている。


嫌な事があっても、許せる。


大きな視点で見てから、脱力した所から、力を入れて対応して行けば、いつもの自分を見失わないで、変に力まないで対応出来る。


怒りに、感情にまかせて自分を見失わない。


本当に難しいけど、それにチャレンジしたい。
p(^^)q
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