スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

レッスン日記 95 〜自分を知ろう編〜

今回は、情熱のHさん☆
(`´) モエテマス!


今回は、心・技・体の「心」がメインになりました。
( ̄^ ̄) タイセツ!


心技体の心が一番始めに来るだけあって、「心」は非常に重要!


「心」の成長無くして、技術の成長はありません。
m(__)m


大魔人が、あれだけ技術が卓越したのも、


私がどんなに悪態をついても、揺るがない「心」があるからだと思います☆
Ψ(`∀´#) タダノイジメジャアリマセン(笑)


‥‥。


そんなこんなでHさんの心を、お話の中で掘り下げて行くと、


「我が儘な天然の人」
゜+。(*′∇`)。+゜


という所に、落ち着きました(笑)
(^^)v


しかし、ほんわりしている天然の方は、非常に多いと思いますが、我が儘な天然の方は、圧倒的に少ない人種!
( ̄□ ̄;)!!


私も、ここまでハッキリしている方は、初めてお会いしました。
w(°O°)w


(人と人って、4年目にして、ようやく分かる事もあるんですねぇ‥)
(;^_^A


有名な方でいうと、皆籐愛子さんみたいな感じで、


空気を読まないで(ここは天然)、

スタジオのみんなが凍り付くような事を言う(コレは我が儘なんですが、本人に悪気はありません)。


‥‥。


悪く言えば、空気が読めず、みんなが思っている、言ってはいけない事を、言ってしまう‥


良く言えば、私が感じた事を、純粋にスパット言える‥


この人口的に少ない、珍しい体質を、分かってくれる方は少なく、ほとんどの方に勘違いされてしまう‥
( ̄〜 ̄)ξ ソリャアネェ…


逆に分かってしまえば、ほんわり天然さんと同じように、キャラクターと認知され、笑って見ていられる♪
(^ε^)-☆


だからこそHさんは、自分の取り扱い説明書を、会う人全てに渡した方が良いと、私は感じ伝えました。
(^人^)


しかし、このキャラクターが認知され、しっかり楽しんで頂き、


Hさん本分である、「相手の心を包み込むような、美しい歌声」を披露すれば、コレは良いギャップになる!と、これからの方向もより明確になりました。
^ー^)人(^ー^ ヤッタネ!


‥‥。


明らか、話というか「心」の安定がメインになりましたが、レッスン開始です(笑)
(・∀・)ノ ヤリマスヨ〜♪


今回は、かなり練習してきたとHさん☆
(^^)v


しかし、HさんらしいといえばHさんらしいのですが、やや練習し過ぎ(苦笑)
^ロ^;


横隔膜の疲労が見られたので、大きく踏んで歌うのに一苦労‥
(^o^;


柔らかく、大きく踏むために、力のバランスを整えました♪
(゜_゜)(。_。)


そして、まだ綺麗に歌おうとしている感覚があったので、


Hさん本来の、Hさんしか出来ない、相手の心を包み込むような、美しい歌い方を、しっかり意識し認識して頂きました。
m(__)m


‥‥。


新しい自分に出会えて、少し躊躇しているHさん☆


焦らず、確実にモノにして行きましょう♪
(^-^)

レッスン日記 番外編 ☆取材を受けました☆2

どうしてボイストレーナーになったか?を聞いたYさんは、次に私独特のメゾットを聞いて来たので、


論より証拠!という事で、腹式呼吸で発声してみよう〜♪
ヽ(´▽`)/ タノシー!


半ば強引に、Yさんにレッスン開始☆
(・∀・)ノ ハジメチャイマシタ♪


Yさんは、腹式呼吸にある程度精通しているが、まだ完璧ではない‥
(☆。☆) キラ-ン


そんなおいしい物件を、私が見逃す筈も無く(笑)、


「正しい腹式呼吸での発声」


まで、一気に伝えてみました。
ヽ(´▽`)/ タノシー! ←シュザイダゾ!


‥‥。


と、教え子の歌も聞きたいという事で、大魔人を召喚!
(`へ´) マジンコウリン!


始めは、この人が本当に大魔人さん??
(・・;)?


と思っていたYさんも、大魔人が歌い始めた瞬間、大魔人たる迫力と繊細さに圧倒され、言葉を失っていました‥
(m'□'m) コトバガデナイ…


さすがは大魔人!役割をキッチリと果たしてくれました!
^ー^)人(^ー^ ヨクヤッタ!


‥‥。


しかし、ここからのYさんは明らかに大魔人に興味津々!
Σ( ̄□ ̄;) ワタシハ!?


何回も大魔人に歌って欲しいと頼むし、間に私が歌っても、大魔人の歌を聞きたいと言うし、


挙げ句の果てには、大魔人が「選曲が違うし、お疲れみたいで‥」と、私をフォローする始末‥
(__;) ワタシナンカ、イインダ…


それでも、大魔人まで育てたのは私なんだ!と、折れ切った心を支えました。
( ̄^ ̄) ←サラニ最低(笑)


‥‥。


最後に、格闘技にも精通していたYさんは、大魔人にいろんな技(護身術)を伝授してくれ、(私は見ていた(笑))、
(^m^) ププッ


とっても素敵な笑顔で、帰って行きました♪
(^_^)/~


しかし、Yさん歌を本気で歌わないかなぁ‥絶対上手くなるのになぁ‥
( ̄〜 ̄)ξ ブツブツ


しかも好青年なのに、あの胸板と足の太さ!尋常じゃない!
(*ymy*) ステキ♪


‥そして大魔人の成長は嬉しいのですが、ますますキライになりました♪
゜+。(*′∇`)。+゜ アッハハ〜♪


‥‥。


ぴーえす


家に帰り、嫁さんに話すと、


「その選曲は無い!‥‥アレ上手く無いじゃん♪」
(^-^) モンクアル?


と、バッサリ☆
( ̄□ ̄;)!! エッ!?


‥折れかかっていた私の心が、粉々になりました(泣笑)
(T_T)/~ サヨナラワタシノココロ…


‥‥。


ぴーえすの、ぴーえす☆


Yさん本当に楽しい時間を、有り難うございました!
m(__)m


私もかなり勉強になりましたので、出会えた事、とても感謝しています!
m(__)m

レッスン日記 94 〜腹をくくるって何?編〜

今回は、音速のRさん☆
(=・ω・)/


Rさんといえば、必ず何かをやらかしてくれる、Z会(残念な人の会)不動のセンター!
☆ヽ(▽⌒*) マエダカ!?


今回も期待を裏切らないで、右目に眼帯をして現れました☆
(^^)v サスガセンター!


どうしたのかと聞くと、物もらうらしい‥
(・・;) タイチョウモワルソウダシネェ…


‥‥。


少し前から体調を崩して、連鎖的に症状が出ていると感じましたが、


弱音も吐かず、しっかりレッスンに来て頂いただけで、相当のヤル気を感じました!
p(^^)q スバラシイ!


「心」が少しずつ、腹をくくっている兆候です☆
( ̄^ ̄)


勘違いしている方が多いのですが、音楽をする人は、オリンピック選手と同じくらい、その種目(音楽)に没頭しなくちゃ行けません。


それだけ倍率も高く、技術、センスのしのぎあいをしている中で、


「他の事を優先している時間は全くありません!」
m(__)m


先ずは、そういった感覚や考えでいないと、腹をくくっているとはいえません‥


‥‥。


まぁ、そんなこんなで、腹をくくってレッスン来た、Rさんの気持ちに応えるべく、先ずはお話を‥


今組んでいた、ピアノの方と考え方が違った為、コレからも続けない方が良い!とハッキリ伝えました。
(`´) ココロヲ鬼ニシテ


Rさんにとっては、せっかく2人でやって行こうと決めた人なのですが、仕方がありません。


問題は、こういった事を伝える事が苦手なRさんが、ハッキリ伝えれるかどうか?
(゜_゜)(。_。)


優しく、人とのつながりを大切にしているRさんにとっては、かなりの難題ですが、「心」を大きくしたり、腹をくくる1つとして、伝える事を頑張ってもらう事にしました。
m(__)m


‥‥。


レッスンはというと、体調が良く無いであろうに、とても良く頑張っていました♪
(・∀・)ノ サリゲナク、レッスンカイシ♪


打倒!大魔人の一歩として、横隔膜を全体で使い、倍音を増やす練習をしたところ、


あまり長く続かないにしろ、そのコツは掴んだ様子☆
\(^O^)/


次のレッスンにつながるよう、頑張ったと思います♪
(^^)v エライゾ!


‥‥。


体力的に辛そうなので、次は曲作り♪
┏( ・_・)┛ ツギツギ♪


しっかりと、2つベースとなるものを持ってきて頂いたので、その場で2曲完成させて、レッスンを後にしました。
m(__)m オツカレサマデス


そして、レッスン終わりにピアノの方と会い、セッションをして、いよいよお断りをする瞬間が来ました‥


しっかり断れるかどうか見ていましたが、何とかして続けたがっている様子のRさん‥
(_´Д`)ノ~~


しかし、ピアノ方の意見をハッキリ言ってもらい、違うと感じたのか、やっとお断りの言葉を伝える事が出来ました。
(^^)v


‥‥。


厳しいかもしれませんが、音楽に身を捧げる覚悟があるなら、自分の周りにいる人も選ぶべきです。


特に音楽をする方は、感受性が高く、聞き流せば良い1言1言に、大きく振り回されてしまうからです。


自分をしっかり持ち、腹をくくっていれば揺るがないのですが、ついつい、いろんな人の意見を聞いてしまうもの‥


プラスになる事を、ハッキリ言ってくれる方以外の言葉が、総て障害になるとしたら、その障害を排除すれば良いだけの事‥


そういった人間の取捨選択も、音楽を極める為に必要な事で、これも腹をくくる一貫‥


休み、気分転換は必要ですが、1分1秒を大切にすべきかと思います。
(^-^)

レッスン日記 93 〜趣味でも大丈夫編〜

今回は、低い声から高い声へとチェンジしたTTさん☆
☆ヽ(▽⌒*) チェンジ


実はTTさん、プロを目指している訳ではありません。
w(°O°)w


私の教え子の中では珍しく、「良き趣味として」長〜く通って頂いています。
m(__)m アリガトウゴザイマス


しかし、伝える私はいつでもガチ!
( ̄^ ̄) テヌキナシ


それでも楽しそうに、少しずつ上手くなって行くTTさんを見ていると、本当に嬉しくなります♪
(*^_^*)


TTさんは始め、福山さんくらいの高さしか出なかったのですが、


課題曲がB'z→小野正利、エックスと、次々と高い曲に変わっていきました。
(゜_゜)(。_。)


明らかに趣味のレベルを越えています(笑)。
^ロ^;


例え趣味でも、歌う時は人を魅力するような歌い手になってほしい!と伝えています☆
(^-^)


‥‥。


何かブログ終わりみたいになってますけど、レッスン開始です(笑)♪
(=・ω・)/ ココカラダヨ!


前回に引き続き、ヘッドボイス、スーパーヘッド、新技術と、曲の先を読み3つのギアを使い分け、しっかり上から音をとる事を繰り返しました。
☆ヽ(▽⌒*) コンナノ、シュミジャナイヨ!


しかし、分かっていてもなかなか出来ないのが、ギアのチェンジ☆
( ̄〜 ̄)ξ


どうしても力が入ってしまい、スムーズにチェンジが出来ません。
(;^_^A ドウシヨウ…


曲無しの、アカペラでの練習では大丈夫なので、よけいにもどかしい‥
(;´∩`) デキテルノニナァ…


という訳で、練習時に「わざと力んでもらって、ソコから脱力する方法」を、実践して頂きました♪
(^^)v ギャクテンノハッソウ


‥‥。


何回かやって行く間に、脱力のコツが掴めたようで、かなり良い仕上がりになりました☆
\(^O^)/ ヤッタネ


そして、更に次の「相手に伝える歌い方」にもトライしてもらい、「歌」が楽しいものだと感じて頂けたと思います。
ヽ(´▽`)/


‥‥。


ちなみにTTさんといつも通り、始めに話した話題の中に、桜のイメージの話がありました☆
゜+。(*′∇`)。+゜


卒業式のイメージだと言うTTさんと、


入学式のイメージだという私。
(゜U。)?


皆さんは、どちらのイメージでしょうか?
(^O^)/


曲では、圧倒的に卒業系が多いのですがねぇ‥(笑)
(^o^;

レッスン日記 番外編 ☆取材を受けました☆1

取材??
(・・;)?


ブログで知り合った方から、プロのボイストレーナーに取材をしていて、私の所に取材したいと言う‥
(?_?) ナンデ??


‥‥。


私が言うのも何ですが、どんなに熱弁を奮って!本当の事を書いている「レッスン日記」を見たとしても、


看板の大きさや、

まだプロを送り出していない、

信用の問題(?)で、

殆んどの方がスルーして行く!このブログを取材??
(゜U。)?


コレはきっと、だまされるパターンだなぁ‥
(__;) タブンネ


と、始めは思いました。
(´`) ヤメトキナサイ by嫁さん


‥‥。


まぁ、とにかく経験が大切という事と、私が知っている他の有名講師にも、取材したとあったので、受けてみる事にしました。
(`へ´) ハラヲククルッ!


という訳で、当日お会いしてみると、私よりも一回り若く、しかし貫禄と気合いが伝わって来たので、信頼し受けてみました。
w(°O°)w ワカイ!


始まるやいなや、私が疑っていた事や、この方(以下Yさん)の興味が高まり、逆に取材をしている気分(笑)
m(__)m シツレイシマシタ


家族構成から、どんな成長をして来て、何故に冷たい水にうたれる修行をしてきたか(笑)、どうして私なんだろう??と、30分位取材させて頂きました。
ヽ(´▽`)/ シュザイッテタノシイネ♪ ←オイオイ


しかしYさんは、聞けば聞くほどに面白く、心が厚い方で、コレからどんな大物になって行くのか、とても興味がわきました。
o(^-^)o タノシミニシテイマス♪


‥‥。


と本来の趣旨、私への取材が始まり、

どうしてボイストレーナーになったのか?

きっかけは?

このスタイルを何故とっているのか?

等々、私の教え子達ならイヤという程(笑)、散々聞かされてきた内容を、いつもの様に嫁さんの話も交えて(笑)、楽しく話させて頂きました♪
ヽ(´▽`)/ ハナスノタノシ〜♪ ←ハイハイ、オシエゴタチ、ヒカナイデネ〜(笑)


つづく
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2012年03月 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
アーカイブ
カテゴリー