こちとら本気じゃ！トモさんの叫び！

プロを目指す方なら、戦う相手をハッキリとしておきたい！


対バン相手では決してない。


勝たなければいけないのは、


今現在、「テレビに出ている人達なんです！！」


・・・・


「そんな事は、分かっている！」


という方が、多いと思いますが、


『分かっていません！』
m(__)m


「今、ミュージックステーションにポンッと出て、トップの方々と肩を並べる事が出来るか？」


「違和感が無いか？」


という思いで『日々を過ごしているのか？』が問題なんです！！


・・・・


『見た目』
『存在感(オーラ)』
『プロとしての意識の高さ』

『歌の技量』
『ファンの数』
『名曲、代表曲の有無』


その相手が、誰であろうと(Mr.Children、桑田佳祐、西野かな、絢香、自分の憧れのアーティスト、等々…)その横に立って、


「戦う意思を失わないか？」


を、常に意識しているか？


が、ポイントになって来ます！


・・・・


ステージに出ながら、いつの間にか、

「こなすだけに成ったり」
「取り合えず面白かった！と思ったり、」
「お客様やノルマの事ばかり考えたり」
「物販が売れるかなぁ？と思ったり」
「次の仕掛けはどうしようか？と思ったり」
「次はどのステージに出ようか？」

等々と、


こんな事を考えていて、
「実際にどうやったら今、テレビに出ている人達に勝てるか？」

を考えている方は、とても少ないと感じます。。


・・・・


テレビに出ている人達は、見た目の為の整形や、根回しの枕営業を、躊躇無く出来る程の「猛者の集まり」です！！

(全員がそうではありません！)
m(__)m


しかし！


その人達と体面して、気後れするのでは、

『勝ち目はず〜っと出て来なくなり』


いづれ、


『歌い続ければ、何かある！』


という考えに変わりますが、


『何かは、絶対に起きません！！』


そういう事が、テレビでは無く、
「自分の身の回りでありましたか？？」


殆ど無いと思いますし、


そのままの方が、デビュー出来ないで、ステージに出続けているんです。

(デビューしても、売れなければ同じ)


・・・・


だからこそ！


せめて、
『特化した技術が必要なんです！！』


その武器を手にし、自信をつけ無ければ、


勝負も出来ません。


・・・・


最終的には、
『自分の考え！との戦い』


に、なりますが、


相手と目標が、ハッキリして、


「その為にどうするか？」


「何が出来るのか？」


いつも、考えていて欲しいものです。
m(__)m

最近の私は、がむしゃらだ。


もう必死になり、動いている！


・・・・


手段も体裁も無く、ひたすらに動く姿は、


とても酷く、時に人に迷惑をかけて、非常にみっともない。。


と、思っていたが、そんな事は言っていられない！！


・・・・


今年で４０歳になる。


これまで、私の症状である「強迫障害」が動きを鈍らせてきた。。


でも、そうやって休むのはもうイヤなんだ！


とにかく動き、苦しみ、そのベスト中で、


「私の想いに共感してくれる人がいればいい！！」


命をかけて、自分と戦うだけ！


・・・・


死力を尽くして尽くして、偶然のご褒美である「出会い」があった時、


ここまで死ななくて良かったと、やっと思える。。


・・・・


報われ無いのは、元々！


出来る事をがむしゃらにやろう！
(^-^)

その方は、前々から存じていて、路上も２回見に行った。


とても元気があり、笑顔を崩さない方。


例えそれが無理をしていても。。


・・・・


代々木という私には庭の様な場所で、その箱を探すのに1時間かかった。。
…orz ﾅｻｹﾅｼ(笑)


汗だくで駆け付け、ギリギリで間に合ったのは、年のせいだろうか…？(苦笑)
（￣〜￣；）ﾏｽﾞｲﾈ…


会場に入り、その方の歌を聴いた。
＼(^-^)／


もちろん応援モードで、ノリノリで聴いた。
(￣▽￣＝￣▽￣）


しかし、


シンクロ出来たかは、分からない。。
(..)


私の押し付けだったのだろうか…？
(-_-;)


・・・・


ステージの後、伝えたい事を総て伝えた。


しかし、心の壁が目に見える様にあり、伝わったとはとても言えない状況だった…
(;´д｀) ｳｰﾝ…


・・・・


どんなに思っても伝わらない事があることは、分かっていても、


これは慣れない。。
(T-T)


いつか分かってくれるのか？


私以外の人から伝えたら、伝わるのか？


その方は、間違いなく「金の玉子」だ。。


しかし、このままでは孵る事無く、鳥の様に飛べないのは、


先輩方と同じ道をたどるので、明らかだ。


きっと、「私は違うし、出来る！！」と思っているだろうが、


そうやって、先輩方がハマッて来たのを分かっていない。。
o(T□T)o ﾓｰｯ!!


・・・・


伝え、説得出来無い、自分の無力さを感じ、


「仕方がない」と割り切れない想いの弱さに、


嘆くばかりです。。

普通のボイストレーナーや、やたらとある集客のノウハウでは、


「成功例」があるだけで、それと同じ事をしても、なかなか成功しません！


何故かと言うと、成功例の方と同じ「見た目」や「曲」では無いからです！！


時代背景もあります。


・・・・


そんな中で、

出れるステージに総て出る、
ストリート
地方遠征
オーディションを受ける
ラジオ出演
ツイキャス
曲が、ゲームや主題歌に一時的に使われる
ホームページ
ファングラブが出来る


お客様へのスタンプ、
お料理
お友達券
ポスター
ポストカード
バッチ
タオル
Tシャツ
カバン
小物の販売

クレジットカードで買える工夫、

等々・・


出来る事を「横に手を伸ばしても劇的な効果が得られない」事を、


先輩方を見て、何も学んでいない方が多い！


・・・・


こと、オーディション等は「１８歳以下でなければ、受かるのは難しい」でしょう…


(現実、テレビにて出演している方の多くが、１８歳迄に受かっている)


１８歳までに、オーディションに受からなかった場合、


「下から這い上がるしかない！！」


・・・・


「下から這い上がる」には、


『集客』しか、判断の材料が無いと思っていい！


『歌はビジネス！！』


「集客があり、お金になるアーティスト」以外、


『会社がリスクを負うだろうか？？』


(自分が会社の担当ならどうする？)


成績(利益)を出さなければ、クビだ！！


・・・・


そして「集客」を増やすには、


横に手を伸ばさないで、


「縦に手を伸ばす！」


『歌の実力を圧倒的に上げ』→

『感動させ』→

『また聴きたい！と感じさせ』→

『露出を増やし、集客を上げる！』


「集客が上がれば」→

『お金になると判断され』→

『デビューして、更に宣伝(テレビ出演等)してもらい』→

『全国にファンが出来て、軌道にのる！！』


その間『曲数』が名曲の多さを決める為、ひたすら曲を書く！！


・・・・


以上の事をしっかりやれば、成功しない訳が無い！！


但し！


私のレッスンを受けて、上記の行動をやり抜けばの話。。


なかなか、やり通して頂ける方がいないのが残念でならない…


・・・・


『効果のある努力』をしませんか？

例えば、オーディションで優勝出来無くても、


「準優勝や特別賞」みたいな事で、「何か特典が付いてくる事」
がある。


タイアップとして、何かの曲に使われるとかだ…


それは、顔のでない曲の提供！


さぁ、そこで考えて欲しい。


このタイアップは、ある意味全国デビューに近い。


聴いてくれる人が、圧倒的に増えるからだ！


・・・・


そこから、ステージの出演が増えたり、


「聞いたよ！良かったよ！」
とか、
「ファンになりました！」

とかは、ハッキリ言って一時的なもので、意味がない！！


『メジャーからお声がかかる！』


いや、


これは、もう全国公開オーディションなのだから、


『メジャーから声がかからなければ意味がない！！』


・・・・


必死に『売れてお金になるアーティストを取り合っている』レーベル会社が曲を聴き、


『この人は誰！？』


となり、


『メジャーからのお誘いが無ければ』


どこからも「売れない」と判断された証明でしかない！


よく、今までの履歴に、

「タイアップ」
「準優勝」
「決勝進出！」
「ラジオ出演」
「地方局テレビ出演」
等々…

と、あるが、


「厳しい事をいうと、それだけやっても、レーベル会社からは『NO！』が出たという証明だ。。」


どこも欲しい！売れる！と思う事は無く、


もっと厳しい事をいうと、


『体裁よく、無名の方を使い、安上がりで済ませただけ』

という事になり、

(例えば、Mr.Childrenや、サザンなどのトップの方々に頼んだら、いくらかかることやら…(苦笑))


「一歩進んだと浮かれ、それに気付け無い方」ばかりだ。。


・・・・


心当たりのある方で、もし
『メジャーを目指しているなら、目を覚まさないといけない！』


どこの会社も欲しがる、


『実力が足りていない』事を！！


・・・・


逆に、周りにいない、


『ズバ抜けた実力を上げれば』


しっかりと『集客』という、『お金になる』判断をされる。


「想いは誰にも負けません！」


では無く、


『集客は誰にも負けません！』


ビジネスパートナーとしては、選ばれると思います。
m(__)m