現在わたしは茨城県に住んでおります。
両親は共に茨城人ではなく、父は新潟県出身、母は静岡県出身です。
そんな両親の下に生まれたわたしは生まれは新潟県、育ちは茨城県になります。
…茨城に来て早いものでもう20年以上、職場や学校で
方言を話す人もいましたし、大半は理解できて日常会話には特に支障を感じることもなかったのです。
ですが―
実は最近、職場の方の全開の茨城弁が理解できないのですよ…
今まで聞いたことのない表現、ニュアンスすら理解不能となるともう…
「今、何て言ったんですか?」と聞き返すしかなく。
九州出身の飛鳥ちゃんのたまに混じる方言が理解できないこともありましたが、さすがに九州は解らないなぁ…なんて諦めもつくのですよ。
まさかここにきて茨城弁が解らないとは思いませんでした(苦笑)
ちなみに帯刀氏(仮)曰く、県内でも山の方は方言が凄いらしいです。
しかも、県西の方に行くとまた方言が違ってくるらしくて―
うん、全然解らないな!(涙笑)
たぶん、これからも理解できない言葉が出てくるんだと思います…
お久しぶりです。
五月晴れの空が綺麗な今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。
…はい、久しぶり過ぎてブログの書き方を忘れかけてるわたしです(涙)
いろいろ…そう、相変わらずいろいろあったのですよ。
髪を切った直後に、職場の方の義父が急死して…
事故、でした。
突然すぎて、何がなんだか解らないくらい突然だった。
ただでさえ人がいない厨房。
連続勤務はもちろん1週間以上、それにどうにもならないレベルの人手不足で…(それこそ本当に休みが取れないくらい)
結局、他の部署の方を助っ人に借りることに。
実はその方。
厨房に来ることになった日から、介護の手伝いをすることになっていたんですよ、ね。
人手が足りないのは厨房だけではないのです。
現に、帯刀氏(仮)なんて事務所で見ることが稀ですし。(一応、事務長代行なんですが…)
話は反れましたが、その今まで全く厨房と関係のない部署の方を借りたので…
新人も同然、しかも4月には新卒が入ってきたばかりとか、本当に…ね。
相変わらず、良く越えてきたもんだ…と、言いたくなるくらいにはひどい状況でした。
他にも、今年栄養士免許を取得した北の方様(仮)のお身内の方が、実務の名目で週に一度来たり…
本当に、どうしてこう重なるかなー…。
そう、あの混乱の最中に職場の方のお孫さんが川崎病で入院とか、そんな騒動もあったっけ。
そんな中、特に何もなかったわたしは毎日必死にフォローに回っていたわけですが―
ある日。ついに仕事中に貧血で倒れました…(沈)
人間、気力だけではどうにもならないことがあります…。
実は状況は全く良くなってはいないんですが…
どうにかこうにか、厨房は毎日食事を提供しております。