追憶帳

先日のこと。

来週市場へ買い出しに出掛ける先輩と魚について話していたのですよ。

最近、職場で使う魚が同じものばかりになっているので…

何か良い魚はないかと。
そんなことを話していたわけですが…

以下、わたしと先輩の会話をお送り致します。

「桜さん(仮)、何だっけ…あの魚。
『うひょう』だったっけ？『えひょう』だっけ？」

「…もしかして『おひょう』ですか？」

「そうそう、それ。」

…惜しい。 『う』でもなく『え』でもなく『お』だったのですよー…(笑)

とりあえず、先輩がどの魚を言っているのか理解はできたのです。

…お互い、盛大に笑い出しましたが…(笑)

かといえば、別な日に調理師さんと話していたわたしが…

オムライスと小倉アイスを聞き間違えたりするわけで…

だって、似てるじゃないかオムライスと小倉アイスって！

ちなみに昔自分でお店をやっていた調理師さんのお店でもオムライスと小倉アイスのオーダーミスがあったそうな。

真剣にオムライスと小倉アイスを一緒のメニューに入れてはいけないなんて言ってました(苦笑)

すごく前のことになりますが…

今年の始めに、ブルーホークスのニューイヤーコンサートに行ってきました！

…ブルーホークスと申しますのは県立大洗高校のマーチングバンド部のことであります。

今年は友人からチケットを頂けまして…母上様と行ってきたわけです。

今回のコンサートはブルーホークスだけでなく、他の学校も出てくるのですが…

保育園のマーチングバンドも参加していまして。

小さな子供達が一生懸命動いて演奏する姿に思わず感動していたわたしです。
うん、本当に涙が出そうだった。
小さいのに頑張ってるなぁ…！って。

わたしも以前、マーチングに縁があったのですが…

わたしにとって、大洗高校のマーチングバンドと申しましたらそれはもう、凄いところだっていう認識で―

…わたしたち姉弟がマーチングをやっていたせいか、母上様もブルーホークスのファンですし、ね。

そう、その辺りに意識と現実のズレが生じているわけです。

わたしがマーチングをやっていたのは小学生の頃。
小学生だったわたしは、大洗高校のマーチングバンドにそれはもう憧れたものでした。

そのせいか…

未だに、ブルーホークスの面々はわたしより大きいお兄さんやお姉さんな気がするのです。

それこそ、とうに成人しているわたしよりずっと年若いのは当たり前なんですけど…ね。


でも。

きっとわたしにとってブルーホークスは永遠の憧れです。

桜も咲きまして(まぁ、もうほとんど散ってますが…)すっかり花の季節となりました。

職場周辺やら通勤路にも色とりどりなお花が咲いております。

水仙の時期はもうそろそろお仕舞いですが…

たんぽほも綺麗なんですが、通勤路にある一面の菜の花畑がまた綺麗なんですよねぇ…。

…しかし。

それを見る度にエステリーゼさんを思い出すのですよー…(苦笑)

自宅周辺や職場の裏手には鈴蘭が咲いてきました。
鈴蘭も、好きな花のひとつなのですが―

死のイメージが浮かぶのは、やっぱり某戦乙女の影響なんだろう、なぁ…(苦笑)