追憶帳

週末にちょっといろいろだったので少々間が空きました(苦笑)

先ずは金曜日のことから。

北の方様(仮)たちは、金曜日から２泊３日で海外に行かれたそうです。

そのため…

素晴らしく平和な一日となりましたとも。
平日なのに、まるで休日と同じくらいゆっくりしていた気がします…。

まぁ、実際ゆっくりしても間に合ったわけですが。

そんな北の方様(仮)がいない間に、いつも天界(…要するに北の方様(仮)宅ねことです)の大掃除をするらしいのですが…

それがまた大変なのですよ(涙)

何しろ、物が多いですからねぇ…。

掃除をする方に聞いたところ…

ガラス細工のお花は花びらを一枚一枚丁寧に拭かないといけないらしいです。
それがまた、非常に繊細な作りをしていまして…

そんな繊細な代物は、何でも数百万円する逸品らしいです。

それを、壊さないようにと気遣いながら拭いていく―

北の方様(仮)がいないうちにやるのはあれです、

横で北の方様(仮)に見ていられると緊張するから。

…わかるなぁ、それ(涙)

廊下の壁に無造作にじゅうたんが丸めて立て掛けられているのですが、それもまた下手をすれば何千万円の世界とか…

ちなみに一番あっけにとられたのはお風呂とリビングにあるステンドグラス。

何百年も前にヨーロッパで作られた代物を修復したものらしいです…

まぁ、確かに古そうな感じはしていたのですが、予想以上なものでした…！

そんな三歩歩けば資産に当たる(謎)な天界ですが…

置ききれず、病室とかいろいろに秘蔵されているそうな。

…うん、いろいろな意味で想像を絶しておりました…(撃沈)