↓カウンセラーさんと、私のメールやり取り。



カウンセラーさん「黒鶫さん、最近どう?眠れますか?食欲は?」


私「前よりは寝ています。食事は一食ですが、まぁ食べてはいます」


カウンセラーさん「それはいいですね。作業所はどう?」


私「この前、更新の申請をしに行きました」


カウンセラーさん「通えますか?」


私「ジェラート屋が始まるので、あまり行けないと思いますが、居場所ですし、亡き友人達との思い出がある場所ですので」


カウンセラーさん「あまり通えないのに、更新をしたんですか?」


私「はい」


カウンセラーさん「年金のムダだね」

















え…?何?ムダ?
でも、あの場所は…唯一の居場所で、今はもう居ない友人の気配みたいなのが、たくさんある場所。


あの子と一緒に笑い合ったソファー。


あの子と一緒に作業した机。


あの子と一緒にお昼を食べたテーブル。


私があの子を見た最後の日、私は喫煙席にいて、喫煙者ではないあの子が、ガラス窓の外から手を振って微笑んでくれた、あの晴れの空。











全て…否定するのですか?














あまりに悲しくて、ショックで、パニックに。

大好きなメンバーさん、大好きな支援員さん、大好きな施設長さん…皆さんに、迷惑をかけている私は、いらない。とか、頭の中がぐるぐる。

腕も無意識のうちに、常に部屋にある剃刀で切ったらしく、数ヶ所から血が滲んでいました。

もう、どうしていいか分からず、パッと思い付いた、作業所の施設長さんに電話。




事情説明後、泣き出してほとんど嗚咽に…。





施設長さんは、



「年金のムダとか…意味が分からないね…泣かないで?黒鶫ちゃん、黒鶫ちゃんが更新してくれた意味はあるんだよ、私達は繋がってるし、仲間だよ。それに黒鶫ちゃんは何も悪くないし、アイス屋さん頑張ってるよね。電話ありがとうね、泣かないで…?アイス屋さん、食べに行くよ!」






とか、言って下さいました。


私ずっと泣きっぱなし。

必死にありがとうございます、とか言おうとしても、涙声。

















私は、貴女を許しません。


死ぬその瞬間まで、神様に祈っていればいいんじゃないですか?


人の心の痛みも知らない、そのご立派なココロとやらで。



その救い主様とやらにさぁ?