以前にも書かせて頂いたのですが、
親戚に、宗教をなさっている一家います。
この宗教は、キリスト教やら仏教やらとは違う…独特な宗教をなさってます。
(※私は宗教を非難するつもりはありません)
それで、祈り(私に手をかざして、お経のようなものを唱える、時間は30分〜1時間くらい)の力で私の病気を治す!と…妙にやる気になっている訳です…。
で、この親戚…私の病気は、睡眠障害だけだと思っているらしく…親戚曰く、“光の力で治る!”と…。
私も最初は、自分の他の病名を言うのも嫌でしたし…親戚の方なりに私を心配してくれての行動だから、ありがたいな…とか思っていたんです。
でも、最近、その“祈り”がね…鬱陶しくなってきたのですよ…。
私その宗教に対して、信仰心ないですから…。
なので、親戚に、睡眠障害以外の病気を伝えたんですよ。
“治る”を連呼する親戚に、そんな簡単に治らんぞっていうのを伝えたくて。
“確かに、睡眠障害もありますが、統合失調、鬱、解離等々あるんですよ”
と、メールで。
そしたら、いつもすぐに“光の力!”とか返信がくるはずなのに、返信なし。
自分達の信じる絶対の“光の力”が効かないと思ったのでしょうか…?
そんな私を不気味に感じたのでしょうか…?
周りの他の大人達と同じで、私を“自分達とは違う生き物”と認識したのでしょうか…?
まぁ、いいや…慣れっこだ。
夜中、自室でゲームをする黒鶫。
暫くして…
私「…喉乾いたな…」
と思って、一階の台所へ。
母はもう寝ていて、一階は真っ暗。
台所の電気を点けて、
私「麦茶…麦茶…」
と、冷蔵庫へ…。
しかし、冷蔵庫の手前にある、洗面台の大きな鏡を…何となく…見てしまったんです…。
そこには…青白い顔で、ギョロリとした虚ろな目…そして、目の下に凄いクマがある女の顔がっ…!
※↑自分の顔です。
ビビった…!
凄いビビった…!
なまら恐かったよ!!
今日、母から、コンビニ行って入金して来て欲しい、と言われ、行きました。
コンビニ入ったら、若い兄ちゃんの店員さん2人…。
店に入ってすぐに、あぁ…男の人だ…と思いました。
昔は店員さんが男性だと買い物が出来ない程でしたが、最近は何とか出来ます。
で、入金の他に…何かお菓子でも買おうかな〜?と、チョコを見てました。
店員さん2人は、いらっしゃいませ、と言った後、何か会話してましたが、特に興味もないですから、私はチョコ選びに集中。
しかし、ある一言だけが私の耳にハッキリと聞こえました。
「あぁ〜気持ち悪いですよね〜」
学生の頃に何度も浴びせられた言葉…。
“気持ち悪い”
それを聞いたら、心臓がドクンドクンと乱れて脈打つ。
汗が滲む。
呼吸が出来ない、酸素がうまく取り込めない。
口が渇いて、苦しい。
チョコに伸ばした手が、震え出す。
私だ…私に言ってる…気持ち悪いんだ…私だ…!
そこからあまり覚えてないです。
怖い…苦しい。
もう…。
今日は、体調もよく動けましたので、雑貨屋さんでいろいろ見てました。
ピアスとか…細かくて可愛いのがあって、リングも可愛らしいのがたくさん。
そんなリングの中に、
“幸せのリング”
なるものを発見。
幸せか…とか思いながら、それを購入。
早速、指にはめて…願を掛ける。
“幸せなんて望みません、平凡を下さい”
シュレック3を観ましたー。
1、2は観た事あるんですが、3はまだ観てなくて気になり、観ました。
シュレックは最初、浜田さんの声に違和感があったのですが、聞き慣れてくると、もうシュレックの声は浜田さんしかいないと思います!
で、シュレックはおとぎ話とかファンタジーの世界なのですが、ギャグ要素も満載で笑えます。ブラックな笑いもありますから、お子さんより、大人の方が笑えるかもです。
でも、時折…ぽろりと泣けるシーンや、台詞なんかがあって、好きです。
シュレックは“怪物”というキャラクターですが、人の気持ちがわかる…とても優しいキャラクターですよね。
誰かを救うのに、自分を“悪役”にしてしまったり。
どんなキャラクターより“人間らしい”キャラクターです。
↓で、3の感想というか、笑ったところなど。(まだご覧になっていない方、ネタバレ注意ですよ)
○カエルの王様がしぶとい(笑)
あれですね、時代劇の悪代官ポジですよね。
「くせ者じゃー!出合え!出合えぇー!」で召喚された武士は一撃で倒せるのに、悪代官は粘りますよね、あんな感じです。
○嘘がつけないピノキオの「っていうよりかまぁ…程度の差はあるけど〜…否定できない事実っていうか〜絶対的に確かなことがあって〜…」発言。ピノキオめちゃめちゃ頭の回転早いな(笑)
○おとぎ話の悪役に攻撃する白雪姫。
最初は可愛らしく歌を歌って、小鳥やウサギ、小鹿?みたいなのが集まってくる。
次の瞬間、白雪姫の滅びの歌。
その歌に合わせて、悪役に襲い掛かる動物たち。(滅びの歌を歌う白雪姫の顔は、悪役的でした(笑)
泣けたのは、アーサー?だっけか?が、おとぎ話の悪役に対して、「ずっと悪役でいるつもり?やりたい事を邪魔しているのは自分自身」と言います(台詞うろ覚え;)
すると悪役達が、白雪姫の継母は、「私はスパを開きたい!フランスに!」
フック船長は「俺はお花畑を作りたい…凄く…綺麗だからな…」と夢を語ります。そして悪役として生きてきたキャラクター皆が、持っていた武器を捨てるシーン。
あれはちょっと泣きました。
世間に貼られたレッテルが何であれ、変えられるのは自分自身。
うん、そうだよね。