火曜日のシェルター

全部終わったら会いたいな


言葉も忘れてさ


ダラダラ ぼーっと
なーんも考えずにさー

なんだか

始めとの反応の変化が辛い

怖い

熱がないってことは

期待とか

もぅ崩れたかなぁ


いや、崩れたのはこっちか


求められてた答えと違うものが出てくれば、もちろんそうなるか


団体としてもそうだけど


個人としても

そうとらえられちゃうよね



やっぱりレベルは低いし

当たり前の基準も低い


所詮、学生なんだよ



それで難しいことやろうとすれば


頭打たれる


んで、みんな自分のレベルの低さ実感して


理想図を下げる

可能域に収めたくなる



それじゃダメなのもわかってる


分かってるけど



自分だけならいいさ



人に
集団に

それを伝染させて


モチベーションをもたせるのが


こんなに困難なんて



俺もここで諦めたくなる


その程度



今わかったのはここまで






これじゃ、通用しない

これは求められない


確かに周りの学生よりは
何かを経験してるかもしれないが


そんなのレベルが低い中での競争

実際は

明確にしただけ


自分なら出来るって意気込んで
それをプレゼンして、期待値をかってもらう段階から


期待値をかってもらい
持ってた種を植えてみたら

それは凄い花が咲くぞ
って
水のやり方教わって
肥料のやり方教わって

自分なら出来るって意気込んでたのに

いざ、育ててみると難しい
水はやるタイミングや量を間違えれば
花は枯れる
肥料は選ばないと、凄い花が咲くはずなのに、まぁまぁだったり、期待以下だったりにしか咲かなくなる



途中で
種を植える際の土選びに間違えたことにも気づき

水も肥料も

やっぱり難しい


期待してた花が咲かないってわかったら

水やりも、肥料も、あんまりこだわらなくなり
きっと枯れるんだろうな

なんて思ったり








その花を育てるだけが人生なら


全力だろうけど




その花を育てることは

とにかく利益にはまだまだならない



それまで花を育てながら

自分は別で暮らさないといけない


花が一つならいいけど


二つ
三つと大小は違えど
それがある






自分には
それらを全て上手くやる器がない



今ないのか

これからもないのか

分からない

ってか、これをやってのける人は
自分とは違う生きものなのかとも思ってしまうよ

言葉が地に足つかないのは

素直になってないから









でも、自分でもどーしたいか分からないのは確か





所詮




見下して生きてるんだろうね

みんな後から気づくんだ

でも遅い



後悔したって

自分が切り捨てた事実は変わらない


その選択が
自分の視野の狭さや、経験の少なさによる過ちだと気づいても


もぅ遅い





それを痛感する


自分の考えの浅はかさにヘドが出る

思考の質の低さに嫌気がさす




シンプルに分かりやすく


難しく考えるなら



大切なのは
想いがあることだ