旅行




バスツアーで福井県まで行って来た
蟹ずくしι


ボクは蟹があんまり好き出はない…
まぁ…
食べ難いからねι
トミなんか…
もの凄く真剣に食べてたなぁ…
ボクは半分食べた所で
音を上げて
放置してたら
トミがボクの蟹をほじくり返して
ボクに差し出してくれたι


なんとまぁ〜(笑)


んで…
蟹味噌を初めてつついて
見た訳だけど…・・・


あれって…・・・


美味いのι?


判らんなぁ…


と思いつつ
食べてました


当初は…



嫌な旅になるだろう…


なんて予想してたけど
まぁ…無事に過ごせたから
良かったかな…


うんA





この手造り出せる


物ならば―・・・





険しい顔で
何かを造ってる


巧くいかなくて
投げ出しそう…


「不器用だね」


楽しそうな声がして
後ろを振り返った


知らない男の子だった


ボクが造れなかった物を
彼が造り上げてく…


「ほら、出来た」


満足げな顔と
その手には白い花


白い花を
受け取った…





行き急ぐ暗闇


ただ足元だけが
照らされてる


それを頼りに進んだ


前から来る人
擦れ違う


後ろから来る…
足音…


恐い…


必死に逃げてた…
複数の足音・・・・





呼び戻される様に
目が覚めた朝4時…


あの道は…
前にも何処かで見た
気がする…・・・・


動揺




自分が馬鹿正直だと知ってる…


何時か…
トミが持って来た
紙の様な物で
応募商品と
応募者全員にプレゼン…
なんて書いてあった


「後、羊ちゃんだけだから」


と言われ…


応募者全員プレゼンっとってのが
割と良かった


ノリで応募した…・・・


なんか…
応募した後に
ボクしか応募してない事に気が付いた…


「羊ちゃん実験台ね」


つまり…
はめられた訳ですι


まぁ…
何も無いらι?


なんて思ってたら…
見知らぬ番号から電話が…
昨日もフリーダイヤルから来てたι
今日こそは出るかι



出てみた
男の声で物凄く…
馴れ馴れしい…
胡散臭い…
怪しい…


沢山の疑惑を持ち
話しを聞いてると
応募した奴の話だった…


応募者全員プレゼンってのは
店頭で配るらしい…
それまた遠い訳で…
行けないからと伝えて
アンケートに答えるのに
応じる…・・・・


バァーカ…


断れよ…


で質問に答えてくと
歳とか…
職業とか…
休日の過ごし方だとか…
誕生日だとか…
誕生日が一緒とか…


嘘だろ?


客ウケの嘘だろι


アンケートには全て答えたから
後が
曖昧でも良いだろ…ι


段々喋るのに疲れたし
ウザイと思ったし
口説かれてる
気分になって来たたので…(?)


「明日の準備とかあるんで」


と言ったら
心良く電話を切ってくれました


切ってくれると
思って無かったからねι
しつこそうだった…


しかし…
今って馴れ馴れしいよなぁ…


敬語が消えてる…・・・
お客様なんだか
敬語使おうよ…
てか
敬語変だったよ…


電話切った後にトミに
文句言おうとしたけど…
電話出ないし…
明日だな…


てか…
ペラA喋ったけど…・・・


悪用されないか心配…・・・ι


本当に…


馬鹿だぁー!!!!


不幸に拍車が
かかりません様に


人の話




たまに人の会話の内容が
恐い


ある人の義理の母が倒れて
入院したそうで
危険な状態だと…


その話をし出した人は


喪服を用意しなくちゃ


と言って居た


少し経って
呼吸器が外されて
自分で呼吸が
出来る様になったと…


しぶといッ!!


亡くなる事を予想して
居たその人はそう話して居た…


しかし…
義理の母は意識不明なままで
医者はこれ以上の回復の
見込みは無いと言ったらしい…


病院を移れと言われたと…・・・


どっちにしろ
聞いてて気持ちの良い
会話では無いので
釘をさす事に…


「…早く死ねって言ってる様な会話だね…」


そう言ったら慌て出した


「いゃ…凄い会話だとは思ったけど…」


「ふぅーん」


そっからその話しを
聞かされた人は


どうなのったの?


とその人に質問する様になってた…


口を噤めば良いのにね…
お喋りだから…


口和災いの元


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