突然の喪中





帰って居間に入ると
透析から帰って来た
母さんは横になってた

透析の日はそんな感じなのだが

手紙を渡された

叔父さんからの
手紙だった

母方のお祖父ちゃんが
亡くなった知らせだった

葬儀も済んで
数えて四十九日も
過ぎてしまってからの
手紙...

相続やらで
印が要るとの内容

電話をしたけど
繋がらないと



携帯の番号を知ってるはずの
婆ちゃんもボケがあるのか
知らないと言ったらしく...

手紙が来た

びっくりでも無いのだけど
やっぱり淋しく悲しいのである

糖尿を患って
入退院を繰り返してたと聞いてた

青森と愛知の距離

なんかね...








霊感のある母さんだが
なにも感じ無かったらしい

ただ亡くなった日が
知り合いの誕生日で
お祝いのメッセージを
送ろうとしたけれど
躊躇った自分が居たのを
覚えて居た

そんで朝から
色々考えてたら
突然の訃報が来た

なんか不がずっと
付きまとってる感覚は
抜けないよね

落ち着かない





なんか怒ってばっかり(汗)

怒りたい訳じゃ無いんだけどさ
ぼやぼやしてる内に
誰かの策略にはまって
しまってなんか痛い目に
遭遇して居る

まぁ仕事は順調かな
ミスも無くサクサク進み
人のミスを弾き出してるくらいだし

ただ生活のサイクルで
掃除当番があるんだけど

昔は決まって

月、水、金

だったのが

金で終わったら
次の週は

火、木

と変えられて
暫くたったものの
前に掃除した人間が
札を変えなかっ為に

本当の所は

火、木なのに

月、水、金だと

勘違いして
月に掃除をしてしまい
ややこしい事になって
しまって居る...

タオルを洗うんだよね

昨日に洗濯をしてしまったから
今日は掃除だけしたんだよね

タオルは木まで足りるだろう



踏んでいたら
なんか足りないっぽくて

足りないって
洗濯回された...








私としては
とてつもなく
被害感があるんだけどさ

札を変えなかっやつが
憎くて堪らない

でも
自分が気付く事が出てればと
悔やむ事でもある

少し曜日の感覚が
ズレていてね...








どうしよう...

なんか嫌だな...

小さい事だけど
十分気持ちに亀裂は入る

人間関係が面倒くさい

こんな理由で早退は駄目ですか?






あれは四年前くらい

普通にいつも通りの朝だった
車でいつも通りの道で
信号待ちの為に
停車したら
異常な振動とともに
エンジンが突然切れて
しまっのだった

エンジンを直ぐにかけ直す

かかる

信号は青に変わる

アクセルを踏む....

踏んでも音だけで
まるでロックがかかった様に
びくともしなかった

そっからさーパニック

はじめての出来事で
一応は整備をして
貰っては居るわけで
もうね

ハザードたいて
後続車に知らせる

JAFに電話

数分後レッカーされてった

この待ってる間が
恥ずかしいのなんのって

あんな思いは
出来れば2度と
したくは無い

そんな過去の出来事を
彷彿とさせる感触を
今朝味わい

止まるな
止まるな


唱えながら会社へ

なんとか会社についたものの
気になってたまらなかった

勤め先が遠いと
こんな心配事が
増える物でね

仕事帰りに
途中止まったら
もうアウト

いつもの修理工場は
もう閉まっているし
またレッカーを呼ぶにもね

そんな事を
グリグリ考えて

これが最善策だろうと
半休を貰った

帰りに止まる心配もなく
取り越し苦労かと
思いながら
修理工場に着く

説明して預けて
家に帰ると
兄貴が驚いてた

兄貴にも説明を

そっから夕方まで待つ

半日で直るか
心配ではあったけど
車が仕上がって来た

説明されても解らんかった(汗

部品を三つくらい変えた見たい

前ん時に変えた部品と
同じのもあった

たぶんこれで暫くは
車は...大丈夫?








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