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いい双子の日

メイリン「――はいOK!二人共お疲れ様〜♪」

シエル「何故こんなにくっついて写真を撮らないといけないんだ」

メイリン「だって今日は『いい双子の日』よ?双子ならではの密着具合が欲しいのよ♪」

シエル「どんな理由だ」

初雷「つかシエル腰細っ!!ちゃんと食ってるのか?」
(↑シエルの腰両手で掴みながら)

シエル「それは兄さんもだ」

リリス「おいこらぁぁぁ!!!!!そこの女ぁぁぁ!!!!!私のシエルきゅんに何してんのよ!!!!超羨ま!!!!!今すぐ代われし!!!!!」

シエル「どこから現れた変態幽霊女。そして僕がいつお前のモノになった」

初雷「女って…メイリンの事?」

リリス「違うわよシエルきゅんにくっついてるアンt」

Σバリバリバリッ

リリス「Σぴぎゃっす!!!!!」

メイリン「シエル…ナイスディフェンス」
(↑親指ぐっ)

初雷「…シエル…あの女の子感電したぞ?」

シエル「兄さんは気にしなくていい。あいつはこの程度じゃなんともならない」

メイリン「ある意味不死身だもんねリリスは…」

シエル「おいリリス。次兄さんに喧嘩を売ったり侮辱したら僕が許さない。覚えておけ」

リリス「(兄さんて…あぁ噂の……)じゃあシエルきゅんのそのエロい腰とお尻触らせt」

シエル「今すぐ噛み砕いて成仏させてやろうか?」

メイリン「本当懲りないわねぇリリスは…」





**********
いい双子の日といえば以下略←
せっかくなのでシエルに初雷さんとお揃いの衣装着てもらっちゃいました(*´∀`*)

いやぁ双子いいわぁ…可愛いわぁ……マジ可愛いわ抱きしめたいわ
(↑お巡りさーん)



撮影者はメイリンです♪
そしてリリスは毎度毎度の安定のリリスです初雷さんを女性と間違えてたけど←





未明さん、初雷さんお借りしました!
そして色々と全力でごめんなさい

那魄宛てに贈り物が届いたようです

ルーク「……何やってんだアイツ…」

レン「うっお、部屋ん中超チョコの匂いする!!つかチョコの匂いしかしねぇ!!!」

シエル「那魄宛てに大量のチョコパイが届いたらしい」

ルーク「は!?これ全部かっ!!??」

シエル「いや、もっと沢山ある。今マスターと朱蓮と北斗、あと焔が空いてる部屋に運んでいる。僕は那魄が食べ過ぎないように見張っているように言われた」

レン「いやいやいやもう既にかなり食ってんじゃん那魄の周りに残骸という名のチョコパイの袋めっちゃ落ちてんじゃん!!!」

シエル「那魄にとってそれは少しの量だ」

レン「基準おかしくね!!??」

ルーク「つかなんつー量だよ…しかもまだまだあるとか……この部屋いっぱいにある段ボールの山をさらに超える大量のチョコパイがまだあるとか……」

シエル「もうすぐ今マスター達がチョコパイを運んでいる部屋ももうすぐいっぱいになるらしい」

ルーク「誰だこの別荘の部屋二つを余裕で埋める程のチョコパイを贈ってきたある意味超人は」

シエル「久遠だ。美波の彼氏であり那魄と同じミュウツーの。那魄がチョコパイを好きと聞いて贈ってくれたらしい」

レン「ああ、くぅ兄か……って……いやいやいや那魄一人の為にこの量って何事!!??そしてこの量を用意出来るくぅ兄何者!!??」

ルーク「ああ…久遠は加減知らねぇらしいからな……(遠い目)」

レン「加減知らねぇってレベルで済むのコレ!!??」

シエル「知らん」

ルーク「しっかしすげぇ量だな…この部屋にあるだけで消化すんのに何ヶ月かかんだよ……」

シエル「一応言っておくが……那魄の後ろの段ボールは既に那魄が消化済みだ」

ルーク「おい誰かあの糖尿病予備軍に成り兼ねない本当の意味で加減を知らないヤンデレを止めろ。つかお前ストッパーとしてココに居るんじゃねぇのかよシエル仕事しろ」

シエル「僕が来た時には既にこの3分の1無くなってた。そして僕も何度も止めたが好きなモノを目の前にした那魄はマスター以外の言う事を一切聞かない」

レン「俺的にはこんだけの量を俺達が買い出しからこの部屋に戻ってくるまでの1時間未満で食べ切った事に感動すら覚えてんだけど…」

那魄「……なんだ貴様等、じろじろ見ても分けてやらないからな(もぐもぐもぐ)」

シエル「安心しろ。少なくとも僕はいらない。お前が大量に食べてる姿を見ていたら食欲も失せる」

ルーク「…こりゃしばらく別荘中チョコパイの匂いでいっぱいだな……」

レン「俺…しばらくチョコパイ食えなくなるカモ……」








***********
誰かぁぁぁ那魄を止めてぇぇぇつか雪華呼び戻してぇぇぇぇぇ!!!!!!←


久遠さんが那魄の為に大量のチョコパイを用意して贈ってくださったので……那魄……我慢出来なかったみたいです……(ちょ)


チョコパイが届いた時、

雪姫「マスター…来てマスター……」

雪華「……ん?雪姫の声……?玄関から…だ………………」

Σドザザザーーーッ

雪姫「今届いた…荷物…運ぼうとした…神威……潰れた……」
(↑神威を突きながら)

神威「(気絶)」

雪華「Σ神威ぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!(汗)」



……っていう事があって、神威を寝室に運んだ後に「シエル、那魄が食べ過ぎないように見張ってて!!私とりあえず玄関にあるのを部屋に運んでくるから!!」って指示したのはいいけどあまりの量に焦って肝心の那魄に指示するの忘れてた雪華さんでした(笑)
(↑うん笑えないよね)



シム様、久遠さんのお名前お借りしました!



ちょっとオマケ(笑)↓

雪華「はー…やっと終わったぁ……あ、ルークとレンおかえり!」

ルーク「おう…」

レン「ただいまマスター…」

雪華「ど、どうしたの?なんか元気ないけど……」

シエル「那魄の後ろにある段ボール分チョコパイを食べてる那魄を見てれば誰でもそうなる」

雪華「Σえぇえぇぇ!!??なんっ…ΣΣあぁあぁあ那魄に食べ過ぎちゃダメって言うの忘れてたぁぁぁ!!!!!チョコパイの量に驚いてぇぇぇ!!!!!(汗)」

ルーク「安心しろ雪華…誰もお前を責めたりしねぇよ……」

レン「うん…俺もなんか那魄が幸せそうだからいいやってなって気にしないようになったし……くぅ兄ありがとう……」

那魄「♪(もぐもぐもぐ)」





お前らそれでいいのか(笑)
レンが久遠さんを『くぅ兄』って呼んでるのは久遠さんの雰囲気的にそう呼んじゃった的なね!

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