スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

王宮の警備

王宮のバリアはビリビリして痛そうです


「離せ!…ってあれ?」
「ソードアイズの王宮への立ち入りは禁止だ!」
「うおおおお!…うわっビリッてした!」
「バリア…だと思うんだが…」
「な〜んかやる気ないわよね。ツルギの事やんわ〜り下ろしてくれちゃって」
「ここは拙者が挑戦するでござる!」
「ハガクレ!」
「あれ位ならばっ…ビリビリするでござるうううううう」
「威力があからさまに違うわね」
「そのようだな」
「だ、大丈夫かハガクレ…」
「ううう…だ、大丈夫でござる…」
「くそっ、もう一回!…ビリっとしかしないぞ?入れないけど」
「…お兄さんじゃない?」
「白夜王だろうな」
「うう…何なんだよ!ブリンガー返せよー!!」





弟用の威力調節機能。



「うむ、それでよい。弟が怪我をしたら大変だからな」
「陛下、警備の意味が…」
「光の白と紫さえ揃ってしまえば弟を余の手許へ置いても問題なかろう。待ち遠しい事だ」
「…そうですね」

←prev next→
カレンダー
<< 2013年01月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
アーカイブ