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とび森4

ゆきだるま作りに勤しんだ3日間。(一日一体制限の為)
パパと息子とママが出来ました(*^o^*)
やっと持ち物欄を圧迫していた結晶が家具に!
取り敢えず15種類を2セット集めたのですが(自分、チヒロちゃん分)白使いさんにはうってつけのお部屋セットなのでヤイバさまの分も集めようか考え中です。



占い師さんも来てたんですがリローヴさんとても似合いそう。



「雪玉があるぞ!」
「わあ、ほんとだ!でもこれをどうするの?」
「これはでござるな、こうやって転がして、もう一つを上に乗せたらゆきだるまが完成でござる!」
「へえ…ボクもやってみたい」
「よし!スオウも雪だるまつくるべし!」
「はい!つくるべし!」

「寒い中元気な事だ」
「そう言いながら貴方は何をやっているのですか」
「リローヴか。占いの館はどうした」
「休息ですよ。所詮道楽ですから」
「そうか。余は雪の結晶を集めている」
「はあ。…どうせ消えてしまうのに無駄な事がお好きなのですね」
「無駄とは言い切れぬのでな」
「おっと…まあ、美しいとは思います」

「あ、ヤイバだ!」
「にいさん…」
「兄が揃っているでござるな」
「なにしてんだ?…あ!雪の結晶!」
「ママさんが探してる結晶!」
「ママ?まあよい、手をだせ、ツルギ」
「え?わわっ!」
「お前に授ける。好きにするがよい」
「くれんの?」
「ああ。前にお前が喜んで集めていただろう」
「あ、うん!えっと…その…」
「ツルギ、ありがとうは言わないの?」
「言うよ!…ありがとう、ヤイバ」
「…風邪を引かぬ内に中へ入るのだぞ、弟よ」
「お互い照れあっていて見てられぬでござるな!」
「にいさん…それ…」
「これですか?偶々手の中へ飛び込んできただけですよ。私には不要な物です。ほら」
「わあ!ありがとうございます!」
「私は館に戻ります」
「二人ともいってしまったでござるな」
「うん。よし!ゆきだるママに渡そうぜ」
「うん!」


家具get。でもツルギくんはヤイバお兄ちゃんへ、スオウくんはリローヴお兄さんへプレゼント。

雪の結晶受け渡しも収納もできないので荷物圧迫半端ないです…
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