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小話(BSソードアイズ)兄弟さん3

VANILLA FICTION Chapter02

待ちに待った第二話!今回もカラーページ!
先生の動物園Tシャツかわいいです。着てる先生もかわいいよ!
職業:小説家
趣味:古書収集
自称:悲観的妬み屋
先生の趣味が明らかに。
金髪さんから幼女ちゃん(エリちゃん?)を守れと言われる先生。
指輪はパートナーの証だそうです。
結婚式の宣言みたいなこと言われてます。拒否権下さいよ!
外で死体が見つかって女の子たちが騒いでるのを見て裏から逃げ出す先生達。
金髪さん幼女ちゃんがどうなろうとどうでもいいとか素敵な笑顔でのたまってくれます。
バスで帰ればよかったと言う先生に金髪さんからバスに乗ってたら死んでたよとさらりと言われました。
が、先生は信じていません。
タクシーに乗って一人で帰ってしまいました。
幼女ちゃん大丈夫かな…
マネジャーさん…絶対先生楽しめないと思います。
結果→書けない
ということで世界一幸せにはなれなかったみたいです。

お昼に定食屋さんでなんくるないさTシャツを着てご飯している先生。
お酒を飲んで麻雀の話をして盛り上がってるおじさん達に苛々。
先生の頭の中でおじさん達の不幸ストーリーが出来上がる前にTVでバスの事故を伝えるニュースが。
なんだかんだ言いつつ気になって公園まで行ってしまう先生。
そこには幼女ちゃん一人しかいません。
しかも雨の中ゴミ箱を漁ってカビの生えたパンを持っていた幼女ちゃん。
2日間ずっと公園で待っていた幼女ちゃんの姿に佐藤先生自分の上着をかぶせて走ります。
うおおおおおおおおおお先生の上着被ってる幼女ちゃんかわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!
先生コンビニでカップめん買ってきてあげました。
金髪さんに電話して直ぐに蓋を開けようとした幼女ちゃんに60数えるまで待ってからと言う先生お兄ちゃんみたいです。
いざ食べようとしたら、うわああああああ…カップめん…
幼女ちゃん泣きそうになりますが先生に言われると我慢して平気ですと。二日間ロクに食べてなかったのに…
シリアスムードをぶち壊す騒音でやってきた金髪さん。
ナンパしたお姉さん方に送ってもらった上お金も貰ってます。
人間失格!と怒られて自分の事を太宰治と呼んでくれと。
先生の嫌いなタイプだそうで先生めっちゃ指鳴らしながら呪いの如く
リア充は太れリア充は痔になれリア充は額から〇毛50本生えろと…呪いの如くじゃなくてもう呪いですね!
太宰(仮)さんからメモを受け取ると羽白島 北端の岬と書いてありました。
世界が滅びない様にする行動は幼女ちゃんと先生がその場余でクッキーを食べる事でした。
人殺せとかじゃなくてよかったですね先生の小説みたいに。

の、二時間後おおおおおおおおおおおおお!?!?!?
え、何時もの不幸妄想じゃないんですか先生!何がどうなってこうなっちゃったんですかせんせいいいいいいいいいいいいい!!!
しかもここで待て次号!待てません大須賀先生!何というお預け!

来月のゲッサンまだですか…!
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