スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

トラちゃん・甘い甘い変貌B

最近ピスタチオというお笑い芸人が好きです。とてもシュールです。言葉の端々で白目を剥きます←
感化されて白目を剥きそうになります、みつ子・びっちです。


甘い変貌を遂げたトラちゃんにみつ子は若干困っていた。

彼氏とイチャイチャするのは好きだ。
「好きだよ」と言われたら「あたしも好きだよ」と笑顔で返せる。

甘えたかったら、抱き締めたり擦り寄っていったりする。


それが、「みちゅこ愛してるおぉ」と言われて「トラたん(*^^*)みちゅこも愛ちてりゅ」と返せるかと言われると100%無理だ。
そして、120%でみつ子がキモい。


これ以上キモくなるのは御免だぜ!!(泣)


そんな時のトラちゃんのブームというのが
「み〜つ子っ」
「なに?(^_^)」
「呼んでみただけ( 〃▽〃)」

と言う流れ。


甘いよぉ…(´;ω;`)漫画かトレンディドラマみたいな事されるよぉ…(´;ω;`)
地味に精神的にダメージ受けるよぉ…ふえぇ(´;ω;`)


しかし、止めてとは言えずにいた。
正直なんて言ったらいいかわからないのもあるが、結局のところトラちゃんが好きなので悲しむかもしれないと思い、一人モヤモヤとしていた。


そんなある日のデート中。
「ちょっとあそこのパチンコ屋行っていい?(*´ω`*)」
トラちゃんはたまにパチンコをする。
正直みつ子はギャンブルは嫌いだ。
ただ、どっぷりハマってる訳でもないトラちゃん。
まぁいいか…(´・ω・`)と普段わざわざ隣県のみつ子の為に車を飛ばして来てくれるトラちゃんの頼み、無下には出来ず、許してしまった。


最初は喋りながら打っていたが、パチンコの話に興味の無いみつ子はつまらなくなり、一人漫画コーナーに行った。
漫画もあまり興味の無い物ばかりですぐに飽きた。騒がしい店内にも居心地の悪さしか感じない。



「トラちゃんそろそろ行こうよ?」
「あとちょっと!ねっ?あと、ちょっとだから♪」

そこから、さらに30分放置…。

デートの意味無くね?呆れたみつ子は店から出た。
確か、友達とメールしたり電話したり時間を潰していた。

結局2時間近く放置され、みつ子はそこから一番近い駅まで歩こうかと考え出していた。
「ごめん、ごめん(^o^;)終わったよ♪
店内にいないからびっくりしたじゃん(;・∀・)」

軽っ。
「…」
無言で車に乗り込む。
「…怒った?(;・∀・)ホントごめんってぇ!みちゅこぉ〜」

ブチッ!!
みつ子の〇玉袋ならぬ堪忍袋の緒が切れた音がした。


ガッ!!!!



みつ子、グーで人を殴った初めての瞬間である。


(※よいこは絶対に真似しないでね!!そして、分別のある大人の方ももちろん真似しないでね!!)


さて、甘々トラちゃんに対して激辛みつ子が出た所でまた次回/

トラちゃん・甘い甘い変貌A

台風被害大丈夫でしょうか?
強風で傘がひっくり返って、びっくりした拍子にちょっとおならが出たみつ子・びっちです。
プッ位の可愛いおならね!!

びっくりっ屁(びっくりっぺ)と名付けます。響きが可愛いですね。

やってる事はえげつないんですけどね。

それに、普段はおならしたなんて恥ずかしくて言えないですし。
ブログだから言えるんですよ?
ええ、多分←


あと、前置きが長過ぎるのは反省しません←



前回書いたトラちゃんの甘い変貌ですが、エッチの面でも変化が。


今まではシたかったら、「シてもいい?」とか、キスからの流れでエッチとか普通だった。

それが、
「みちゅこぉ〜(*´ω`*)」
チュッチュッチュッチュッチュッチュッ…ほっぺやら額やら口から、とにかく、キスの嵐。

その前に「みちゅこ」って?あたし、みつ子ですけど?

「みちゅことニャンニャンしたいなぁ〜(*´ω`*)」


KI☆MO☆I〈●〉〈●〉クワッ!!

(抑えろみつ子!!がんばれみつ子!!(`ロ´;))
「ニャンニャンって何かなぁ?」

「俺に言わせるつもりかよ?みつ子は変態だなぁ」


くっっっそ腹立つ!!!!無駄にいい声で言うのが余計腹立つ!!!!

じゃなくて、キャラ変わりすぎでしょ!?

「トラちゃん、そんなにニャンニャン言うキャラだったっけ?(;´∀`)」

「みつ子も同じテンションでニャンニャンしてくれたら可愛いなぁって思って」


…えっ?
そんなみつ子キモい。

いや、女の子らしい子なら難しい事じゃないと思うけど、みつ子女子力低いんだぜい?
今でも変わらず低いんだぜい?
全くびっくりしないでしょ?←

轟け男子力、みつ子・びっちです。って自己紹介してもいいよ。


みつ子が女の子らしくなるのはベットの中だけよ?ウフッ♪


オエエエェ…orz


みつ子の女子力の低さが分かったところで、話戻ります。

「ニャンニャン言うのは恥ずかしいな」
「みつ子は照れ屋だなぁ」

(いいえ、普通です)
「だから、エッチしたい時は普通に言って欲しいな」

「じゃあ…今すぐみつ子と一つになりたい」キリッ

(あれ?みつ子の知ってる普通と違う)

グンッ!!

高くなる目線、突然の浮遊感…

「なんでお姫様だっこ!?」

「ベットに連れてくために」

「普通に歩くっ!!」

「照れ屋だなぁ♪」

(会話のキャッチボールってなんだっけ?)

ベットに下ろされると
「これからみつ子は俺にナニされちゃうの?」

(チ〇コ挿れられる(°▽°)/なんて言ったらダメだよなぁ…wwここは恥を忍んで…)

「トラちゃんの※ピー※で※ピー※の中、※ピー※にされちゃう…」
※ピー※の中は想像してね(*^^*)


「んっはふん(*´Д`)=3」
変なため息をつくトラちゃん、チ〇コギンギンです。


チ〇コ挿れられる(°▽°)/と言わなくて正解だったようです。


結果、エッチはしたのですが時おり「みちゅこ」と呼ばれ、キスの嵐が降ってくる等の甘ぁ〜いエッチは集中力が散漫になってしまう事が分かりました。

みつ子の甘い受難はまだ続く。
それではまた次回/

トラちゃん・甘い甘い変貌@

ショートカットにしたいみつ子・びっちです。



初エッチ後のみつ子とトラちゃんは順調に愛を育んでおりました。

しかし、トラちゃんにゆっくりと変化が…。


最初は人見知りも相まって少し口下手な所がありました。
それに加え、表情が若干乏しいトラちゃんはそれがクールな印象を与えていました。


ですが、常に騒がしい男性というのは誰しも疲れると思います。
そのためトラちゃんと一緒にいる時間は、まったりとしていて過ごしやすかった。


ですが、付き合いだして数ヵ月後…

「待ち受け画面みつ子にしたんだ(*´ω`*)」
ブフォッ!!
「どうしたの!?トラちゃん頭打った?」
「だって、携帯開く度に見れるじゃん(*´ω`*)」

アババババ…((((;゜Д゜)))
(トラちゃんが壊れた…!!)

「だ、誰かに見られたら恥ずかしいじゃん?」
「俺の自慢の彼女って言うよ?」

甘ーーーーーーーーい!!

懐かしのスピードワゴン。


この一件を皮切りにトラちゃんは甘さを増していく。


ある日、革のブレスレットをしていたみつ子。
ユニセックスなデザインだったのでトラちゃんも欲しいと言うことで買いにいった。

そこから、ペアの小物集めにハマり出すトラちゃん。


そんなある日、ペアのネックレスを買いに行くことに。
ヘッドがリングをモチーフにしたネックレス。


それを着けてのデートの帰り。

「今日買ったのはネックレスだけど、いつかみつ子の左薬指に本物のリングをプレゼントするよ!!」


左手を口元に持っていくと薬指にKiss…


甘ーーーーーーーーーーーーーーーーい!!

甘過ぎて失神しそうでーーーーーーーーす。



―私、こういう時どんな顔したらいいか分からないの…―

―笑えばいいと思うよ―

みつ子のエヴァンゲリオンの記憶が正しければ、綾波はニコッと微笑んだんだ…
優しそうに、穏やかに、幸せそうに…そうだ!逃げちゃダメだ!!逃げちゃダメだ!!逃げちゃ…




プピー



吹き出しそうになっていた息が堪えきれずに漏れた結果、鼻からリコーダーのような軽快な音が鳴る。


「みつ子愛してる」チュッ

甘ーーーーーーーーい!!

じゃなくて、スルー!?いや、反応されても恥ずかしいけど…スルー!?

トラちゃんのスルースキル高過ぎる…


心無しかみつ子スベッた感じ(´・ω・`)

ふえぇ泣きたいよぅ←


と、みつ子が鼻からリコーダーみたいな音を出してスベッたのを意に介せずと言った様子のトラちゃんはさらに甘さを増していくのです。


それではまた次回/
前の記事へ 次の記事へ