■『風立ちぬ』感想
本日公開の新作ジブリ映画『風立ちぬ』を家族で観に行って来ました(*´∀`*)
感想はですね、一言で言うと、ビックリするくらい面白くなかったです(´・ω・`;)あくまでも灰羅的にですが。
大正時代の日本が舞台で、主なキーワードは関東大震災、世界恐慌、結核、戦争、零戦。
主人公は当時実際に活躍した男性をモデルにしているので、全体的に大人向きな内容です。そして暗い。その為、子どもには退屈だと思います。
観に来ていたお客さんの殆どが中高年で、子どもは少なかったです。
ぶっちゃけ灰羅、映画観てて途中で帰りたくなったの初めてでした(´・ω・`;)←父がチケット代を払ったので堪えた。
命の尊さとか生きることを伝えたかったのだと思うのですが、なんだかなぁ〜…と(´・ω・`;)
ハッピーエンド主義な灰羅にはあんまりな内容でした。内容に対する予備知識が無かったせいもあるとは思いますが……
……マイナスな感想書いたの初めて(´・ω・`)ショボン
2013-7-20 21:20