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引っ越し貧乏という言葉がある

引っ越し貧乏という言葉があるくらい、引っ越しすれば新たな生活を送れるようにするため思わぬ出費が続くことになるので、引っ越しで業者を利用するにしても予算の削減を図っていきたいですよね。


予算で悩んでいる方は、業者の割引サービスが使えるかどうか、検討してみるのが一番いいでしょう。


ほとんどの割引サービスは普通引っ越しが少ないとされる時期に引っ越しすることで割引してくれることが多いもので、できることなら、そこをねらって引っ越しできるようにしていきましょう。


新しい住居に越してくる際、置く場所をあまり自由にできない家電と言えばどうやら、洗濯機のようです。


洗濯機は、毎日大量に水を使う家電であり、近くに水道のある所に置くことになるでしょう。


洗濯機の設置される場所というのは、家の中でも一番湿気のこもる場所であることが多く、そして、そうそうあることではありませんが、洗濯機の排水溝から水があふれることもあり、部屋の換気に気を配ったり、水漏れの対策はなるべくちゃんと行っておいた方が良いです。


大きな家電や家具などを、引っ越しスタッフがトラックに運び入れたりするのを見ると、つい、落としてしまったりしないか、などと注目してしまいます。


もし、落下させて完全に壊してしまった、なんていう展開は最も避けたいので、なるべく、荷物の安全に気を遣うスタッフがいる会社を利用したいと考えています。


転勤族なので引っ越しは何度も経験していますが、作業は私も一緒になってやっており、これまでのところ、荷物をぞんざいに扱われた経験はありません。


でも、もし引っ越し時に荷物の破損があったりしたら、業者から補償を受けられる仕組みがありますから、素人の自分がやるよりは業者を利用した方が、結局損はしないような気がしています。


いろいろな手続きを、引っ越しの際には行わなければなりません。


重要なものの筆頭に、役所に転出届と転入届を出すことが挙げられます。


転出届は転出する市区町村の役所でもらいます。


その後、今度は転入する市区町村の役所に行って、転入届を出さなくてはなりません。


転出届と転入届はセットであり、転出届がなければ引っ越し先で転入届を出せないことにも注意しておきましょう。


税金や社会保険などの根拠になりますので他の手続きに優先して、まず終わらせておきましょう。


「荷物の量」「移動距離」「時期」などの違いで引っ越しにかかる費用の相場は変わります。


引っ越しにおける金銭的な負担を減らすためにも、実際に行動するより先に、必要になるお金の目安をつけるためにも、相場を分かっておくことが望ましいです。


こうして、業者の見積もりを比較検討した上で、相場の価格より安くかったり、サービスが充実した業者に頼むのがおススメです。
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