仕方のないことですが、最近、マンションやアパートで隣や上下に住んでいるのはどんな人か、はっきりしなくても何とかなるというのが当たり前のこととして受け入れられています。
そうは言っても、日頃から挨拶を交わし、何かあったときに助け合うくらいの関係はあってもいいのではないでしょうか。
そのようなご近所づきあいのきっかけとして、引っ越しから間を開けずに、手土産を持って、お隣に伺うことは、当たり前ですが大切です。
先週の土日を使って、引っ越しを終えました。
荷物を搬入して新居に入り、夕方、部屋の電気をつけて、「これからはここが自分の家だ」と実感がわきました。
その後、思い切って奮発し、普段は食べられないようなピザの宅配、お寿司、そしてお気に入りのワインで引っ越しが無事終わったお祝いをしました。
まだ残っている片付けもがんばります。
引っ越しにかかる時間、例えば積み込みにかかる時間などは毎回変わります。
何階の部屋か、荷物はどれくらいか、また、作業人数はどれくらいか、といった条件によって甚だしく異なってくるからです。
そのことを踏まえ、かなりざっくり言うなら、単身の方の、特に荷物が多い訳ではないケースで30分程度、相当荷物の多い、家族の引っ越しであれば約2時間くらい、超高層階だの、蔵書がやたら多いなどの特殊な条件がなければ、だいたいその範囲内で済むはずです。
引っ越しでは、ご自分が所有する自動車も住所変更を行うことになりますが、ナンバープレートが変わることについては心配になるかもしれません。
ナンバープレートに関して、変わるかどうかは転入先を管轄する陸運局の問題です。
引っ越しの前と後で、管轄の陸運局が同じならそのまま同じプレートを使って良いのですが、陸運局の管轄地域が異なる場合、指示に従ってナンバープレートを変えてください。
学校を卒業した直後、仲の良い友達と生活していました。
ペット不可のアパートが圧倒的に多く友達のところに猫がいたので猫を飼っても良い物件を苦労して探しました。
いくつもの不動産屋を回り、ペット可の物件を探し当てました。
引っ越しも早々にできて猫のためにも本当に良かったです。