一人の引っ越しでは、ベッドの移動は悩みの種です。
ロフトなしワンルームであれば、ベッドがあるとそれだけで狭く感じられます。
さらに、引っ越し業者がいろいろ技を使っても、新居の入り口からベッドを入れられないなどの困った事態になることもあります。
そのような事情があれば、まずは布団だけで寝ることを思い切って試してみると意外と楽かもしれませんよ。
日通が引っ越しも扱っていることは、「引っ越しは、日通」のキャッチコピーとともに、おなじみの業者の一つでしょう。
昔から引っ越しサービスを行ってきた業者であれば、引越社、引越センターといった、専門業者であることを表す会社名であるのが当然だと思っていました。
あちこちの運送会社は、近頃、一般家庭の引っ越しに目をつけ、事業に参入しているのです。
日通のように、運送会社の中でも大手ならば、引っ越しサービスも一定の水準をクリアしていると言えます。
よく言われることなのですが、引っ越し費用のうちで、高くなりがちなのがエアコン関連です。
エアコンの設置や取り外しは、専門知識のない人にとっては大変難しいので、必ず専門業者を呼びます。
なので、エアコン取り付け一台につき一万円と少し、といったところだそうです。
もし、エアコンの工事も引っ越し作業としてサービスでついている場合はそんなに高額になることはなさそうです。
しかし、新居にエアコンを運んだのはいいけれど、設置の段取りはしていなかった、という場合は取り付け工事をしてくれる業者を探して頼むか、いっそ転居先で新しく購入してしまうか費用やかかる手間など、総合的に考えてみた方が良いです。
出来るだけ引っ越しの出費を抑えたいとい方のおススメの引っ越し業者は赤帽です。
中でもコンパクトな引っ越しにおいては評価が高い引っ越し業者です。
料金設定は時間制のものが多いので、ご自身もドライバーと一緒に荷物を運べば作業にかかる時間を抑えることが可能です。
赤帽で使う車は軽自動車なので積載量が心配かもしれませんが、思ったより多くの荷物を積み込めるので、一般的な引っ越しの荷物の数であれば問題ないと思います。
転居すると、あちこちに届け出をして引き続き使うためには、内容を更新しなければならないこともあるでしょう。
引っ越し後も固定電話を使う場合、番号が変わることがよくあるものです。
最寄りのNTTに連絡して、この回線を引っ越し後も使うために、どんな手続きが必要か確認しておきましょう。
固定電話の番号は、市外・市内局番とその後の個別番号から成り立っています。
引っ越し先が同じ市内局番エリアであれば、同じ電話番号を使うことができます。