無事に引っ越しを済ませて、住所が変わりましたらもちろん、運転免許証の住所の記載についても変更の手続きを行なう必要が出てきます。
運転はほとんどしないからということで、何年か後にくる次の更新時までは現状維持で押し通す気でいる人も、少なからずおられるようです。
ですが、運転免許証というのは、運転時の携行以外にも使用することは多いです。
一つの例としては、何かを申し込む際(例えば携帯電話の新規申し込みや機種変更)に携行率の高さもあって、本人確認書類としてよく活躍しています。
それに、金融機関で口座開設する時も必要になります。
住所変更はなるべく早めに済ませておいた方が良いでしょう。
一番最近の引っ越しは結婚したときですが、ヤマト運輸の単身引っ越しサービスを使ってみました。
全面的に専門の業者に任せた引っ越しを初めて行ったので電話では本当に緊張していました。
ですが、スタッフ全員がてきぱきした対応、丁寧な作業で、全く問題なく引っ越しを終えることができました。
また引っ越しすることがあるでしょうが、そのときもヤマト運輸の利用を考えています。
住むのに手狭になってきたマンションを引き払い、家を買うことにしましたが、購入の契約を結ぶ時に印鑑証明書を用意しておく必要がある、ということはまったく知らずにおりました。
登録は一応していました。
親が代わりにやっておいてくれました。
しかし、この状態、つまり別の市から転居してくる場合ですと、転入先の公共機関(市役所や出張所など)において改めて登録しないといけません。
印鑑証明が必要、とわかってからすぐさま登録に出かけるはめになり忙しかったです。
こういう手続きは余裕を持って行いたいですよね。
新生活を始めるにあたって、どうしても必要となる諸々の手続きと同様に転居当日からネットも使えるようにしておきたいものです。
プロバイダをはじめ、今の環境を変えたいのなら引っ越しを機に解約、ということで良いのですが、そうではなく、今の状態を続けたいと考えるなら、そのままプロバイダ契約は続行して引き続き利用できるよう移転手続きを行いますが、ネット環境の都合で古いプロバイダとの契約を続けられないこともありますので、注意しましょう。
また例えば、新居にネット環境が全くないとなると開通工事などの必要も出てきます。
ネット環境が整うまで、しばらく時間がかかることもあるということです。
引っ越しに関しては、計画通り作業をすすめていくことも大事なのですが、覚えておかなければならないのはいかに費用を抑えるかということでしょう。
引っ越しの準備はえてして計画通りには進まない物ですから、推算を超えてしまうことも珍しくありません。
業者に見積もりを依頼した時点で、出来るだけ安い業者を選べるかどうかが要点になりますから、インターネットの一括見積サイトで複数の業者の見積もりをとって比較検討しましょう。