先日の引っ越しで、見積もりを出してもらったとき、引っかかったことがありました。
当然のように、液晶テレビの運搬では特別な保険が必要だと言われたのです。
そのとき運んでもらったのは40型の液晶テレビで、明らかに購入価格が30万円以上のため、保険をかけなければならず、それを見積もりに計上するとのことでした。
安心のためと割り切って、約1500円の保険をかけましたが、これで良かったのかいまだによくわかりません。
人それぞれ引っ越しの仕方は異なります。
荷造りから荷解きまで全部を業者に頼むことにすると、もちろん、サービス分お金がかかることになります。
運ぶ荷物があまりない、単身の引っ越しは、そうしたニーズにあった単身向けの引っ越しパックやコースを利用すると良いようです。
適正なコースの選択だけで、引っ越し費用はだいぶ減らせるはずですので、その分、新しい生活のため使うことができます。
数年前になりますが、新居が完成してそこへ引っ越したのですが、自分のデスクトップパソコンを壊さず運ぶことに気を遣っていました。
実は、引っ越しの時、3歳だった娘と1歳だった息子の画像データが全てパソコンのドライブ内にあったため、衝撃でデータが壊れてしまわないよう詰め込めるだけのクッション材を詰めて梱包しました。
パソコンが入っていることを知ると、実に慎重に業者さんが運んでくれたため傷もつかず、データも全て無事でした。
あらかじめ引っ越しの費用がいくら掛かるのか、把握しているつもりでもかなり高額になってしまうことが多いです。
あまり無駄な費用をかけたくないのであれば、業者の選択についても少し慎重になった方が良いかもしれません。
業者の料金を見ると、同じだけの荷物を積んで、同じ距離運んだとしても各業者ごとに金額の違いが出てきます。
引っ越し料金一括見積サイトの存在が、業者ごとの料金を知りたい時には役に立ちそうです。
利用方法は簡単です。
サイトから引っ越し先など、見積もりに必要な情報を書き込んで一括見積もりを申し込みますと各社がそれぞれの見積もりを提示してくれますので、金額を簡単に比較検討できてとても役に立つでしょう。
最近、引っ越ししました。
準備をしているときになかなか整理できなかったクローゼットの中のものを全部出すと、使わないものをためこんでいたことがわかって仕分けが大変でした。
服なんてずっと着ていなかったものが大半でした。
結果として、引っ越しをきっかけにいろいろなものを整理して処分し、クローゼットも、自分の心の引き出しもきれいに片付いて良かったです。
上京してきたときも含め、今まで3回の引っ越しをしてきました。
理由は進学や就職と様々ですが、何回やっても荷作りには手間取るものです。
私の実感として、単身者の場合は、値段は高くても、引っ越し専用ダンボールと布製ガムテープを使えば頑丈で運びやすい荷物が作れるということです。
ただでもらえるスーパーのダンボールやクラフトテープなどどは、荷物の頑丈さが違ってきます。
荷物を無事に運ぶためには欠かせないものなので、必ず使うようにしてください。
特に、引っ越しに慣れていないような人にとっては、費用がどれくらいかかるかというのはわからないでいると、少々心配になってしまうかもしれません。
しかし、費用関連については、ネットを使うとすみやかに調べ出すことが可能です。
一度に何社もの引っ越し業者より見積もりを出してもらうことができたりしますから、引っ越し業者の選択に迷ってなかなか決められないでいるなら一括で見積もりのとれる便利な比較サイトを利用してみるのも良いかもしれません。